疑問

子育てをしていると、不思議に思うことが多くある。
世のお父さんお母さんも同じような疑問を抱えているに違いない。
そこで、６ヶ月子育てをしてみて思ったとこと上げてみます。
って、書こうと思ったら昔のことを忘れています
もう脳が老化しているのか？？
ということで最近のことだけ・・・

赤は立ってあやすと泣きやみ、座ると泣き出すが、なぜか？

　最近はないけど、泣き止まないとき立ってあやすと泣き止むことが多い。
　泣きやんだと思い、座ると泣き出す赤・・・
　なぜ分かるんだ？？　何が違うんだ？？
　座ったままで、立ってる時と同じように揺らしてみても駄目。
　空気の薄さでも違うのか？？


赤を抱っこして寝かしつけ、布団に下ろすと泣き出すのはなぜか？？

　温度が違うからか？
　でも、抱っこの方が体勢が苦しかったりしないのだろうか？？
　それとも、抱っこしているときは狸寝入りか？？


赤が起きそうな時、足を直角に上げるのはなぜか？

　私たち大人は、決してそんなことはしない。
　第一苦しすぎる。
　試しにやってみた・・・太ももの裏が辛いです


赤が起きそうな時や眠そうな時「トントン」と体をたたくと、寝るのはなぜか？

　これはいつも寝ちゃうわけじゃないけど。
　私たち自身も、誰かに教わったわけでもなく自然と「トントン」しちゃってる。
　「トントン」の魔力恐るべし


赤が寝そうなとき、手が万歳のまま浮いているのはなぜか？

　布団に手が下りたら「寝ましたよ」ってサインなのか？？
　まさか、ビ○ーができないから自ら筋トレ？？

赤がミルクを飲むとき、親指も一緒に入れるのはなぜか？

　最近マグマグベビーカップを使っている赤。
　飲むとき左の親指とマグマグの乳首を一緒に入れて飲んでいる。
　哺乳瓶のときはしなかったぞ、そんなこと。
　ベビーカップじゃ不満ってことかい？
　でも、マグマグトレーニングスパウトじゃガジガジかんでなかなか飲まないじゃん。
　まさか、親指からもなんか出てるのかい？


赤が眠くなったり、機嫌が悪くなったりしたとき、こぶしを「アググ」と口の中に入れ、暴れるのはなぜか？

　旦那ちゃんはこの行為を「精神安定剤」と呼んでいる。
　こぶしを入れても落ち着かないのだから安定はしてないけど。
　機嫌が悪くなると、こぶしを口に入れたい衝動に駆られるのかい？



そして、最大の疑問は。。。。。




赤・・・・・そんなにかわいすぎるのはなぜ？？

　すみません、親ばかなもんで・・・・
　旦那ちゃんも親ばかですが、やっぱり私も親ばかです。
　かわいすぎて困ります。

整形のわか～い先生

2002年４月、無職となった私は、また以前の病院でみてもらうことにしました。
車で約３時間半、ＪＲでも早くて２時間かかります。
でも、大学生のときからみてもらっているし、
実家の地方には専門の先生がいなかったのです。
通院も何ヶ月かに１回なので可能だし。

骨壊死のこともあり、薬はステロイドのほかに
ボナロンという骨粗しょう症の薬ものんでいました。（2002年９月～）
一番の不安は　両足の骨壊死。
いつつぶれるかはわからない。
つぶれたら手術だけど、若いときに手術したら何度も手術するとことになるから
なるべく負担をかけないように
かっこいい先生から言われておりました。
病院の先生なのに、ちょっと無精ひげをはやしており、
背も高そう（座っているから分からんけど）。
そしてなにより、若くてイケメンときたもんだ
先生に会えるのを楽しみに、整形にも通いますわ。
もし、人工関節の手術になったとしても、それまで先生がフォローしてくれるなら
のりきってみせましょうぞ！！！
って、膝が大変なことになっているにもかかわらず、
整形に行くのがちょっと楽しみになってました。

自分なりにいろいろ覚悟できはじめていたある日の診察。
「僕、もう一度大学で勉強することになり、病院を辞めることになったから」
なんですって～～～～～～～～～　私の楽しみが・・・・・
でも、私には彼（今の旦那ちゃん）がいるし・・・・
先生は目の保養みたいなもんだし・・・・
泣く泣く別の先生に変わることになりました。

新しい先生は、やっぱり緊張します。
ドキドキしている私に、軽い感じで
「まぁそんなに神経質にならなくても大丈夫です」
だって。
今まで車椅子や松葉杖って脅されていたのに
「そんなの必要ありませんから」
・・・・って、じゃあ、これまでの覚悟はなんだったの？？
初めての診察だし、思ったことも言えず。
先生に苦手意識をもってしまい
骨壊死はあるものの、運動制限もとれたので整形に定期的に通うのをやめました。
なんか不安があったら内科の先生に相談するつもりで。
やっぱり先生との信頼関係は大切です。
私も人間なので、好き嫌いもあります。
どんなにえらい先生でも、苦手な感じだったらみてもらうのはいや。
その点、内科の先生はいい感じです。

職場復帰

２００１年の年末どうにか退院しました。
職場復帰までしばらく自宅で休養。
２回くらいあの足の痛みに襲われました。
痛み止めが効かず、もうなんともいえない痛みというかなんというか。
一人暮らしに戻ったときまた痛くなったらどうしようとい不安を抱えつつ
２００２年１月、仕事復帰しました。

入院していた病院には通えなかったので、近くの病院に紹介状を書いてもらいました。
その病院に始めていった日
「こんな薬の量でよく退院しましたね」
と言われちゃいました。
６錠か８錠くらい飲んでいた気がします。
でも、退院しちゃったんだも～ん。
どうにか足の痛みもなく、過ごすことができました。

しかし、しかしですよ。。。。
前の入院でよ～～～く分かっていたはずなのに、またやってしまいました。
激太り
何度も言いますが、副作用によるむくみ、ムーンフェイスのせいでもあるのですよ。
実家で年始のご馳走を食べ過ぎたせいもあります・・・・
でも、今回は気がつくのがちょっと早かった
＋５キロくらい
もう２回目ともなると、どうでもよくなっちゃいますね。
ステロイドのせいか、吹き出物も出はじめ、
職場の人はびっくりしたことでしょう。
だけど、外見なんて気にしてる場合じゃないし、
とにかく３ヶ月乗りきることだけを考えて過ごし
無事仕事を終えることができました。

さぁ４月からは、無職です。
２７にもなるのに、また親に養ってもらうことになりました。

離乳食開始

かなり前から　大人が食べていると、よだれが出たり、口をもごもごさせていた赤
もう始めてもいいとは思っていたのだけど
「ゆっくり始めたほうがいい」とか
「７キロ過ぎたくらいまで始めなくていい」とか
自分の都合のいいことばかり信じて、なかなか始めずにいました。
でももう６ヶ月になったし、同じくらいの子どもちゃんたちも始めてるし・・・・
「そろそろ始めなくては」
と、かな～～り重い腰をあげたのでした。

きりがいい日からといいことで、８月１日から開始。
さあ「１０倍がゆ」を作りましょう
ご飯：水＝１：５
２０分くらいグツグツ→数分蒸らす
と書いてあります。
とりあえずやってみましょう。
写真と何か違いますけど
まさに「糊」です。
もっとなめらかな感じになるはずなんですけど。
まぁ試しに食べさせてみましょう
あら、赤。上手に食べるのね、すごい、すごい。
ペロリと食べちゃいました。
想像では、ベ～って出したり、もっと服も汚れたりするはずだったのに。
スプーンを手で持とうとしたり、手や足を口に入れたりしてたので
少し汚れたけど、こんなもんなのかな？？
まだお粥だけだから、こんな感じなのかも。
とりあえず、無事「離乳食記念」を迎えることができ、よかったよかった。

離乳食を始めて３日目、体重を測りに行ってきました。
本当は、離乳食を始める前に行きたかったのだけどね。

６６６０ｇ　　　　　　　おしい！！あと６ｇ！！！！

そしたら６が４つそろったのに。
今度は７７７７ｇを目指します。
頑張れ赤

今日までの離乳食（１～３日目）
１０倍粥　小さじ１

２度目の入院～退院まで

ステロイドもあまり効かず、骨壊死も見つかり、不安な日々を過ごしました。
ステロイドをやめ、免疫抑制剤を使う方法もあったようですが、まだ独身の私。
免疫抑制剤の影響で、妊娠した際、子どもに影響が出る可能性があるので
先生は避けたかったようです。

日にちがどんどん過ぎていきます。
どうしても１月から仕事に復帰したかった私。
３月までの３ヶ月間、遣り残した仕事をやっておきたかった。
そこで無理を言って退院しちゃいました。

先生には、
「病気を治したかったら、仕事は我慢しなくちゃいけない。
　何かを選んだら、何かを我慢しなくちゃいけない。
　仕事もしたい、病気も治したい、ってのは無理だからんね。
　自分で何をとるか選びなさい。」
って言われました。
私は仕事を選びました。もちろん、病気も治したい。
でも、３ヶ月間どうしても働きたかった。
そうしないと一生悔いが残りそうだったから。

先生も
「絶対退院が無理な状態なら退院させないから。
　無理しないように頑張りなさい」
と言ってくれ、退院することになりました。

結局、あの足の痛みは何だったのか分からずでしたが、
あのおかげで骨壊死が発見されたので、ありがたい痛みだったのかもです。