今年のノーベル化学賞受賞者は、おわんクラゲの下村さん。この方は長崎大学がキャリアの振り出しだったらしく、母校のバス停前には、早速看板が掛かっています。
また写真に映せなかったのですが、祝賀ポスターも貼ってあり、金色の背景に下村さんが微笑んでられるもの。普段のぶあいそ(アカデミック?)な雰囲気と、そのミーハー度が余りマッチしてませんが、温かい目で見守りましょう。
突然の慶事まだまだ余波がありそうで、今日の地元紙には、下村さんの本家は島原半島にあり、ご本人は14代目だとか。何はともあれ、ご本人が長崎を訪れるまで、盛り上がりは続きそうです。