ブランドが確立している「伊木力」農協から、新聞のチラシが入っていました。今年の長崎は、台風にも長雨にも会わなかったので、かなりおいしいみかんが期待できそうです。中でも「佐瀬みかん」を期待したいところ。
11月になったら直売所・100円無人スタンド 通いを始める予定です。
ブランドが確立している「伊木力」農協から、新聞のチラシが入っていました。今年の長崎は、台風にも長雨にも会わなかったので、かなりおいしいみかんが期待できそうです。中でも「佐瀬みかん」を期待したいところ。
11月になったら直売所・100円無人スタンド 通いを始める予定です。
長崎の名画座でわずか2週間しか公開されない(1週間の作品もあり)と知ったので、慌てて見に行きました「歩いても歩いても」。
もちろんウォーキングのことではなく、親父と折り合いが悪い(と思っている)次男が、長男の命日に家族で実家へ1泊2日する・・・という単純なお話です。ただし、まるで観客が このうちに住んでいるかのように隅々まで見せられ、細かい舞台設定やら演出がなされていて、集中して観ていないと、後半の意味が分からないという「ちりとてちん」状態でないといけません。
舞台設定は神奈川の三浦海岸ですが、監督が坂道・階段マニアらしく、冒頭では 長崎では?と思わせる 風景が拡がり、勝手に親近感が湧きました。また、昼食と夕食の風景も時間をかけて出てきますが、一般の家庭にありがちな「手を抜いたり、丁寧に作ったり」の強弱まで 心地よく描写されています。
サブタイトルにある「人生は いつも 少し間に合わない」は、映画をみればまさにその通りです。ただそう悩んで後悔し続けるほど、悪くはない とも思うのでした。(よく分からないまとめです)
この作品も今年のベスト3に入るほど、面白かった ことを付け加えておきます。