一年を代表する漢字が『偽』と決まるのに、北海道の会社も大いに貢献してしまった2007年。
ただ 千歳空港で見る限り、販売再開した”白い恋人”はほぼ売り切れ状態で、どこにも見かけませんでした。ボクは密かに狙っていた ”じゃがボックル”を探したのですが、あっさりこんな告知が・・・・。偽装とは関係ありませんが、大人気なんですね・・・・。
一方で 六花亭の方も大人気。小樽の人気エリア(ガラス屋さんの近く)にあるアンテナショップ?には定番商品以外に ”どんぐりころころ””ゆきやこんこん”等という、九州に住む僕らにはなじみのないお菓子が売られていました。わが家の土産も大半はこの店でゲットしたのですが、試食が一切出来ないことだけが、心残りです。
さて札幌といえば 雪印・・・と刷り込まれているので、滞在中に1度は 駅前のパーラーへお邪魔します(あんなに寒いのに)。ディスプレイには 予約制のウン万円する アイスタワーがそびえていて みなを引きつけます。店内には さすがに観光客しかいませんでしたが、わが家のチビもチョコパフェをひとり前づつ食べ尽くし、とても満足していたようでした。
かつては食の祭典も開かれた 北海道。今年は偽物ナシで、おいしいモノをどんどん売り出して欲しいと思います。