うらら通信

創作人形教室 あとりゑKULA-LA
の裏ブログです。
別名「あとりゑKULA-LA タニサボ部」

生き残った100均植物の底力

2020-08-10 06:16:42 | ガーデニング
前に借りていた鎌倉のアトリエに100均で買ってきたサボテンや観葉植物を飾っていましたが、日が当たらなかったり管理がおろそかだったりして殆どが枯れてしまいました。
唯一残ったのはカポックとカネノナルキ。
アトリエを引き払った後しばらく自宅のトイレへ飾っていましたが、やっぱり日が当たらないのでベランダへ移したら息を吹き替えしたように元気モリモリになっちゃいました。
特にカポックの変わりようは目を見張るぐらい。
最初はこんなヒョロヒョロだったのが、ベランダに置いたら倍ぐらいの大きさに。

そして今では身の丈1m近い。
大きくなりすぎて冬に部屋に入れられなくて外に放置していたにも関わらず春にまた大きくなりました。
根が張りすぎたので少し根を切って土を入れ替えたら少し葉が黄色くなってしまったけれど、すぐに復活すると思う。
置き場に困っていたら引き取ってもらえる所が見つかり、近々貰われて行きます。

カネノナルキも大きくなった。
トイレにあった頃の写真どうしたかな。
ちょっと探してみよう。

前にも書いたけれど、100均植物は侮れないです。みんなどうしているんだろう?

追記:前に借りていたアトリエの画像で、イベントを開催した時のものです。築100年近い趣きある古民家でしたが、事情で2年で退去しました。窓に鉢植えが置いてあるのが少し見えますね。
教室やイベントで使わせてもらいましたが、多少の未練はありましたが今思えば良いときに借りられたし、撤退してよかった。
たとえ契約が延長できたとしてもこんな贅沢な時間はコロナが完全に終わるまでもてなかったでしょうし、もっても赤字続きで廃業したかもしれない。

時々思い出しては中島みゆきの「時代」を歌いたくなる。
そんな~時代も~あったねと…🎵


コメント
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