久万 ほうねんじ のブログ

法然寺でのスローなできごと。

紅葉見頃 色とりどりに

2024年11月17日 | 日記
今年の秋は紅葉がゆっくりペースでした🍁



毎年急に寒くなったと思えば、紅葉もぐんぐん進み、見頃のピークを過ぎれば、あっという間に落ち葉となって冬になるのですが、今年は違う。







日曜日。
久万では本日ジャズコンサートもあるようです。
ぜひ皆さんでお出かけください。

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紅葉 11月15日

2024年11月15日 | 日記
あれから少し紅葉が進みました。






週末、お天気はいまいち良くないようですが、お出かけ下さい。

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紅葉はゆっくりと

2024年11月11日 | 日記
今、松山から久万に紅葉を見に行きたいと思っている方々。。
ちょっとお待ち下さい。



↑こちらは、今年11月10日の法然寺。




↑こちらは、昨年の11月7日に同じ場所で写した法然寺。

明らかに紅葉が遅れているのがわかります。







現在、陽が当たる場所から先に少しずつ色づいているかな?という程度で、まだまだ緑色の葉が多い状態です。

今週末くらいには、秋らしい景色が見られるのではないかと思います。




↑ちなみに今は、本堂横に銀木犀の花が咲いています。
金木犀のようなオレンジ色の花ではなく、白い花です。芳しい甘い香りがします。





久万美術館では、開館35周年企画展『久万美の原点ー洲之内徹』が開催されています。






久万美術館にもぜひお立ち寄りください。入口まで散策する間の、緑に囲まれた景色も楽しめます。





こちらは、ヘンな犬。。のんびりの秋が訪れます。

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今月の掲示板

2024年11月01日 | 日記



いまのすべては 過去のすべて
必ずまた会える 懐かしい場所で

スタジオジブリ『かぐや姫の物語』主題歌
"いのちの記憶"より


先日、ノジリカフェさんで開催された、琴とハープのコンサートに行ってまいりました。
その中で歌われた「いのちの記憶」の歌詞が心に響きました。
その一部を抜粋して、ふすま紙に書いてみました。



以下、全歌詞を載せます。

いのちの記憶

作詞:二階堂和美     作曲:二階堂和美



あなたに触れた よろこびが
深く 深く
このからだの 端々に
しみ込んでゆく

ずっと 遠く
なにも わからなくなっても
たとえ このいのちが
終わる時が来ても

いまのすべては
過去のすべて
必ず また会える
懐かしい場所で

あなたがくれた ぬくもりが
深く 深く
今 遙かな時を越え
充ち渡ってく

じっと 心に
灯す情熱の炎も
そっと 傷をさする
悲しみの淵にも

いまのすべては
未来の希望
必ず 憶えてる
懐かしい場所で

いまのすべては
過去のすべて
必ず また会える
懐かしい場所で

いまのすべては
未来の希望
必ず 憶えてる
いのちの記憶で




法然寺の柿の落ち葉。
赤・黄・緑の組み合わせがグラデーションとなり、一つとして同じものはありません。

コンサートでは、絵本「葉っぱのフレディ」の朗読もありました。

法然寺の葉っぱのフレディ達も、ほとんどが落ち葉となり、まもなく長い冬がくる。
やがて…また春が。。
いのちは巡ります。


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今月の掲示板と栗とアナグマ

2024年10月05日 | 日記


 秋風 
 行きたい方へ 
 行けるところまで

      山頭火



涼しい秋風が吹き始めた朝、2匹揃って外を眺めています。


数日前に書院の前庭にアナグマが現れ、
はなとあんは大興奮!



それからというもの、アナグマさんに会いたくて連日2匹でパトロールを続けています。




今年は栗がよく育ち、甘くておいしい栗をたくさん頂きました。

栗と小豆のごはんが炊き上がりました。




はい、アナグマさんはもうあきらめて『いただきます』





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