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スイムを気持よくフィニッシュしバイクへトランジット
いかに素早く着替えてバイクをスタートできるか、これも技術。
今回もちょっとゆっくりしすぎたみたいです。
ゆっくりした積りはないですが、特に急いでやったという記憶もありません。
ゆっくりしてたってことですかね。 結果を見るとトランジットに10分以上費やしていました。
レース記録を後から見ると10分以上って選手はあまりいませんでした。
もったいない....5~6分くらいにはおさめないと。。トホホですよね。
着替えてからバイクスタートまで結構な距離を走らされということもありますが、、、
感覚的には400mは走ったような。。。トランジットエリアの図です。
みんな走る、走る、プロは皆裸足で走ったんですね
でも、僕らエイジグルーパーの多くはバイクシューズを履いて、カチカチいわせながらテクテク走りでしたね。
僕もバイクシューズで、、、第7ウェーブスタート、プロから1時間25分後のスイムスタートだったので
多くのバイクは出払った後、残りは年よりグルーパーと女性選手のバイクのみです。
バイクのスタートラインまではバイクを押して行きます。 スタートラインを超えて乗車しないと
ペナルティです。 その場で1分停止とか!!
スタートラインを超えてヨッコラショッ!
いよいよ最難関のバイクスタート、今一番バイクが苦手です。 昔は得意種目だったんだけどなあ~~~~
この時間帯の多くは女性アスリートのスイムの速い選手と55歳以上のおじさんアスリートがほとんどです。
コース概要はこんな感じで複雑怪奇、絶対覚えられません。
細かい坂道の連続、コーナーも多く、距離の割にタフなコースです。
獲得標高も、上り:1056m、下り:1022m とちょっとした峠1個分です。
前半15kmまではほぼフラット、、でも路面状況がかなり悪く、おまけに狭く、コーナーも多くスピードを出しにくいコースです。
5kmくらいの路面の粗いところで、補給食を1個落としました。
路面からの振動、ショックでBENTO BOXの蓋から飛び出ました。。。。おおお、もったいない、、、まっいいか!
このことを後からsayuさんに話すとsayuさんはちゃんと蓋をゴムバンドで固定していたとか、、、さすが
海岸沿いの狭いコースでは接触事故があったようです。
コース脇に一人が坐り込み、もう一人が立って後から選手に、そのことを知らせるように誘導していました。
一人の外国人女性が僕に声をかけて抜いて行きました。
"On your right!"
なるほど、英語ではそう言うんだと、レース中なのに関心しながら、、、日本語だと「右、行きます!」ですね。
See you next time!
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