映画鑑賞の記録、、素人目線での感想などを備忘録として残しています。
乏しい筆力を画像の多用とYOUTUBE(予告編)で補い
あらすじは手を抜いてAmazon Prime Videoからコピペ、貼り付けております。
1カ月以上前に観たので、、印象が薄れてきていますが、、とても良く出来た作品
またしても、たまに観る韓国映画にハズレなしでした。
44 5/30 プロミス ~氷上の女神たち~
(管理NO:210530)
ジャンル: スポーツドラマ
監督: キム・ジョンヒョン
出演: スエ, オ・ダルス, パク・ソダム
125分 2018年作品
あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ
脱北者出身のアイスホッケーの元エース選手ジウォンは、北朝鮮に残した妹のことをずっと気にかけていた。そんな中、アジア冬季競技大会への出場を懸けて急きょ、国家代表チームが結成されることになる。熱烈なアプローチを受け、再び代表選手に復帰するジウォンだったが、そこに集まったメンバーは性格も実力もバラバラ。それでも絆を深めチームとして成長していく中、大会で最大のライバル・北朝鮮代表チームと戦うことになり…。(C)2016, MEGABOX PLUS M , ALL RIGHTS RESERVED
予告編:YouTube動画
この予告編も
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
実話を基にした映画だということですが、
とても良く出来た感動スポーツ・サクセス・スト-リーだと思います。
心が揺さぶられました。
よくある「素人寄せ集めのチーム」が成長していく過程が面白く
とてもコミカルに描いていて笑えます。
国を代表するチームの構成員があまりにも適当、、、
まず代表監督、、、適当すぎる、、そしてコミカルで可笑しい、、鉄板にコメディ
適当に選ばれた国の代表監督(オ・ダルス)、、この人で大丈夫??って感じが、、
お話が進むにつれて、頼りがいのある信頼される監督に変貌していくのだから
その寄せ集め、、アイスホッケー経験者がたった一人
この6人、向かって左上から順に
脱北者、元北朝鮮アイスホッケー選手(スエ)
ショートトラック界から追放された元ショートトラック選手(オ・ヨンソ)
主婦、元ホッケー選手(ハ・ジェスク)
アイスホッケー協会経理(キム・スルギ)
ニート、元フィギュアスケート選手(キム・イェウォン)
中学生(チン・ジヒ)
6人が過酷(?)な練習、トレーニングを経てとてもいいチームへと成長、、
アイスホッケー経験者の方が観るとつっこみどころ満載かもしれませんが、、
試合のシーンは迫力満点です。
実際の試合なら絶対に韓国チームを応援なんてあり得ないのですが
この映画では没入感から、いつの間にか韓国チームを応援していました。
日本チームと対戦しているにもかかわらずです。
試合の実況解説している韓国解説者二人も完全にコメディで良かったですね。
そして脱北一家離散で離れ離れになり北朝鮮に残されていた妹。
北朝鮮代表としてリンクの上で姉と対決
その妹、ジヘ(パク・ソダム、、パラサイト 半地下の家のキジョン)で、
この対決シーンはこの映画の大きな見どころの一つです。
そして単なるスポーツ・サクセス・ストーリーではない、、ヒューマン・ドラマ
北朝鮮に戻る空港では、、、
本当にあった話らしいので、、
全体的にはコミカルでシリアスに描いていなくても、ここでは泣けます。
最後の機内でのワン・シーン、、、「プロミス」だね、とちょっとニンマリしました。
観て良かったなあと絶対思えること間違いなし。
よろしければ、興味があれば観てくださいね
映画鑑賞にはポップコーンですよね。
電子レンジで4分ほどで出来上がり。
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91~100点
・不朽の名作かも
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
71~90点
71~90点
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