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10月31日に U-NEXTで観ました。
当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録の足跡を
少しでも残そうと2011年3月に始めたのもの。
が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っている。
トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中でも
トレーニング記事も飽きたというか新鮮なネタがない感じ。
アンテナ低く目新しいことがなく気持的にマンネリ化もありたびたびエンスト。
トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、時々復活。
なので今ではシニアライフとして趣味の記事が多くなっている。
今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります
初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶があり、
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画としてはこの作品がナンバーワン。
ジャンルに拘わらないけど、気楽に観れる娯楽作品が好み。
考えさせられそうな難しい作品は避ける傾向がある。
ちょっとホラーならなんとか観れるけど、マジ怖いホラーは苦手になってしまった。
でも、たまには観たくなるのだから人間って矛盾だらけだ。
最近コメディ、ユーモアを感じる作品で笑える作品が多くなってきたのは歳せいなのかな?
アドベンチャーやアクション満載の作品は相変わらず好き。
格闘、特に肉弾戦のあるような作品は大好物。
それと強い(色んな意味で)女性が主人公の作品もね
今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用して自宅で観ることが多い。
定額でいくらでも、どこでも、何度でも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝!
映画では登場人物の人生、生き様を疑似体験したり、
頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動したり
感動、衝撃のバーチャルな冒険の旅を楽しめれば良い。
昔、昔、「見た」映画は数多くあるけれど、
それらは脳死状態で「見た」だけなのかも思うほど、
ほとんど忘れてしまい血肉となっていない。
ここでレビューした作品が実質的に「観た」映画だと思うようになった。
だから昔観て良かった記憶があれば、また観てレビューしようと思う。
教養は極小、映画の知識もあまりないから、レビューは飽くまで戯言、心の一部、感じたことを
無知も矛盾も顧みず、句読点も改行も分からず適当であること、何卒ご容赦を。
元来、作文もとても苦手で文書力がないため
乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い
あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等から
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けており
一段と手を抜きつつ、さらに忘れた頃にレビューするということが多く、優柔不断。
それでも大好きな映画と向き合い、楽しみながら教養と文章力を養う日々、なんちゃって
🔸Film Diary🔸
No.67 コーヒーが冷めないうちに (2018年制作の映画)
(管理NO:231031)
(出典:Filmarks よりコピペ
の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:10/31 本年鑑賞通し番号:2023-067
個人的な好み度(評価): (4.1点/5点満点)
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
主役の有村架純さん目当てで観た。
人生において誰にでもある
「あの時なんであんな事したんだろう?あーしておけばよかった、あの人にあー言えばよかった」的に
過去に悔いを残す人達がタイム・トラベルして過去に戻るというファンタジー系。
舞台は過去に戻れるという不思議な噂のある喫茶店。
その喫茶店にはコーヒーが冷めない間だけタイム・トラベル(過去でも未来でも)できるという席がある。
様々な後悔を抱えた3人の客と店員の一人(有村架純)がその席で過去に戻る人間模様を
オムニバス的にストーリーが展開。
4つのエピソードの中では薬師丸ひろ子さんと松重豊さん演じる夫婦の話が
一番心に刺さったような、ちょっとじ~んと来たなあ。
吉田羊さんの姉妹の話も良くてかなりウルっとした。
主役の有村架純さんのお母さんとの話はベストな話ではなかったと思う
というか良くわからないものがあったので、その内もう一回観ようかなと思う。
過去に戻ったところで過去は絶対変えられることはない。
だから現実(現在)に帰って来ても何も変わらないまま。
でも過去へ戻ってもう一度会って、その時何かを確認して、感じて、納得して、心情が変われば
その後の考え方、行動が変わり、生き方が変わり、未来は違ったものになるという
そんなメッセージを感じる良きお話。
涙でぐちゃぐちゃになるようなことはなかったけど
観終わって爽やかのもがあって心が温かくなった。
あらすじ:Filmarksより引用、コピペ
時田数(有村架純)が従兄で店主の時田流(深水元基)と切り盛りする、とある街のとある喫茶店「フニクリフニクラ」。そこには、不思議な都市伝説があった。それは店内の【ある席】に座ると、望んだとおりの時間に戻ることができるというもの。ただし、そこにはめんどくさい……非常に面倒くさいいくつかのルールがあった。今日も不思議な噂を聞いた客がこの喫茶店に訪れる。どんなことをしても現実は決して変わらない。それでも過去に戻り、会いたかった人との再会を望む客たち。そこで彼らを待っていたものとは?そして、主人公・時田数に隠された真実とは?
予告編:YouTube動画
🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸
『コーヒーが冷めないうちに』(コーヒーがさめないうちに)は、川口俊和による日本の戯曲。当時、劇団音速かたつむり(2011年解散)主宰の脚本家・演出家の川口が主宰する演劇ワークショップ公演として、川口演出で2010年3月に初演された。過去に戻ることができると噂の喫茶店を舞台に、4つの奇跡の物語を描く。第10回(2013年)杉並演劇祭演劇大賞受賞作。
2015年に川口著により同名で小説化され、のちシリーズ化。
大学時代の友人(皆藤考史)に誘われてたまたま本作の舞台公演を観たサンマーク出版の編集者・池田るり子が「8回くらい泣いた」と語るほど感動し、終演直後に「これを小説にしませんか?」と川口俊和ヘ小説化を依頼。川口の初の小説として、4年の歳月をかけて書き上げられた。(Wikipedia)
配給:東宝
劇場公開日:2018年9月21日
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価
レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。
何度めだろう?またまた点数を少しいじりました。。2023/3/19以降の鑑賞作品より)
シンプルにしました。
ちょっと厳しくなったかも、、、
過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので。。。
この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、
いろいろなものに影響されて、変化しています。
4.6-5.0点 Outstanding! オールタイム マイベスト(殿堂)入り
4.0.-4.5点 Excellent !大好き、何度も観たくなる
3.5-3.9点 Good! 良かった 面白かった
2.5-3.4 点 Fair / Average まあ普通 暇つぶしなら
2.4点以下 Poor なんか合わなかった 観た時間を損した気分
付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、
もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という
それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚
よろしければ、興味があれば観てくださいね
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ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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