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最初は11月4日に Netflixで観ました。
当ブログは1983年末に偶然出会ってしまったトライアスロンへの挑戦の記録の足跡を
少しでも残そうと2011年3月に始めたのもの。
が、2018年あたりから大会への参戦が激減したこともありトライアスロンに関連する記事も減っている。
トライアスロン・ライフとしてのトレーニングはそれなりに継続中でも
トレーニング記事も飽きたというか新鮮なネタがない感じ。
アンテナ低く目新しいことがなく気持的にマンネリ化もありたびたびエンスト。
トライアスロンはまだまだやめないので、気まぐれに、時々復活。
なので今ではシニアライフとして趣味の記事が多くなっている。
今日も映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)となります
初めて自分のお金で、映画館で観た映画は1971年
「小さな恋のメロディ」、、、音声が英語で日本語字幕が初めてで驚いた記憶があり、
あれから半世紀以上経った今でも思い出の映画としてはこの作品がナンバーワン。
ジャンルに拘わらないけど、気楽に観れる娯楽作品が好み。
考えさせられそうな難しい作品は避ける傾向がある。
ちょっとホラーならなんとか観れるけど、マジ怖いホラーは苦手になってしまった。
でも、たまには観たくなるのだから人間って矛盾だらけだ。
最近コメディ、ユーモアを感じる作品で笑える作品が多くなってきたのは歳せいなのかな?
アドベンチャーやアクション満載の作品は相変わらず好き。
格闘、特に肉弾戦のあるような作品は大好物。
それと強い(色んな意味で)女性が主人公の作品もね
今はサブスク動画配信での鑑賞がほとんど。
Amazon Prime、Netflix、Disney+、U-Nextを主に利用して自宅で観ることが多い。
定額でいくらでも、どこでも、何度でも気軽に観れることが当たり前のテクノロジーの進化、充実に感謝!
映画では登場人物の人生、生き様を疑似体験したり、
頭の中のおんぼろタイムマシーンで時と空間、場所を移動したり
感動、衝撃のバーチャルな冒険の旅を楽しめれば良い。
昔、昔、「見た」映画は数多くあるけれど、
それらは脳死状態で「見た」だけなのかも、ほとんど忘れてしまい血肉となっていない。
ここでレビューした作品が実質的に「観た」映画だと思うようになった。
だから昔観て良かった記憶があれば、また観てレビューしようと思う。
教養は極小、映画の知識もあまりないから、レビューは飽くまで戯言、心の一部、感じたことを
無知も矛盾も顧みず、句読点も改行も分からず適当であること、何卒ご容赦を。
元来、作文もとても苦手で文書力がないため
乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い
あらすじは手を抜いてFilmarksやAmazon Prime Video等から
作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けており
一段と手を抜きつつ、さらに忘れた頃にレビューするということが多く、優柔不断。
それでも大好きな映画と向き合い、楽しみながら教養と文章力を養う日々、なんちゃって
🔸Film Diary🔸
No.68 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム EXTENDED EDITION (2022年制作の映画)
(管理NO:231104)
(出典:Filmarks よりコピペ
の数はFilmarksでの平均評価です)
鑑賞した日:11/4 本年鑑賞通し番号:2023-068
個人的な好み度(評価): (4.8点/5点満点)
感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください
スパイダーマンの最新作、この「ノー・ウェイ・ホーム」を観る前に
「アメージング」2作を先に観た方が良いらしいと聞き、
それらを8月、9月に観てからの満を持しての鑑賞へ、、やっとたどり着いたという思いだったが、
DISNEY+でこの作品を探してもない、、なんでないの?ってその時思ったが、、
「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)の作品を全部観たい、、MCUマラソンをするために
、、2021年3月からまだそのマラソンは続いている、、加入したDISNEY+なのに。
SONYとの関係やら、いろいろ何か大人の事情があるのでしょう?
その後Netflixにあったので観たのだが、今日も観て3回目。
でも今日のは「EXTENDED EDITION」だったみたいで、いきなり冒頭に3人が登場。
10分ほど長いバージョンらしいけど、注意力に欠けてるから前回2回観たのと比べて
どこが追加されたのかよくわからんかった。
初めての「スパイダーマン」を観た時は衝撃的だったのを覚えている。
サム・ライミ三部作はリアル・タイムで観ていたのに
「アメージング」になると侮っていたわけじゃないけどそれほど観たいと思わなく観ていなかった。
きっと映画熱が下がっていた時期だったのかもしれない。
期待以上に面白かった「アメージング」を最近観て
観ていなかったことを後悔、自分を反省だった。
それほどスパイダーマンのファンというわけじゃなくても本当に面白かった。
スーパーヒーロー映画で、青春映画で、恋愛映画であって
それらの要素をうまくミックスして楽しませてくれる。
過去のトム・ホランドのスパイダーマンは軽妙過ぎるきらいがあったけど
今回は深みも重みも加わり最高レベルに楽しめた。
以下ネタバレあり、、、
未見の方は、このレビューも読むのをやめた方がいいかも
この映画の醍醐味を先に知ってしまうと感動が薄れると思うから。
過去の「スパイダーマン」映画をすべてを肯定している演出で魅せてくれた。
よくこんなにもと感心するくらいに内容てんこ盛り、
ドクター・ストレンジがいることで時空の歪みからのマルチバース(多元宇宙)の流れで
3人のピーター・パーカー=スパイダーマン、過去のヴィランが総出、、なんて凄い、、豪華すぎる。
胸が熱くなるような、全てを統合するような、離れ業的な総まとめのような、、なんて言えばいいのか?
僕の拙い語彙集では表現できん。
2代めのスパイダーマンが転落するMJを救うシーン
助けた後のちょっと切ないようなスパイダーマンの表情、、
、、、「アメージング2」でのグウェンを思い出してウルっとなった。
若気の至りというか、軽率な思考、行動から、何度も失敗を繰り返してきたスパイダーマンがラストにする決断
これで良かったとも思えたり、ちょっと寂しくもあり切ない。
これで振出しに戻り、これからのどんな物語りに発展していくのか?
葛藤を抱えながらスパイダーマンとして生きるピーター・パーカーの姿をこれからも観ていきたいと思うが
、、これが最終じゃないことを願いたいが、、
これを超えるスパイダーマンはもうないようにも思えるほどに最高傑作だと思った。
本当に胸熱映画だった。
追記:新しいヴィランの登場がなかったことがちょっと残念、マイナス0.2点
あらすじ:Filmarksより引用、コピペ
前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』で、ミステリオを倒したスパイダーマン。しかしミステリオは死の間際に「スパイダーマンの正体はピーター・パーカーだ」という告白をビデオに残し、それをデイリー・ビューグルがスクープ映像として世界中に公開してしまう。騒動を受けて受験したMITも不合格となり、困り果てたピーターはドクター・ストレンジに助けを求めるが……。
予告編:YouTube動画
🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(原題: Spider-Man: No Way Home)は、マーベル・コミックのスーパーヒーロー『スパイダーマン』をベースとした、2021年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。監督はジョン・ワッツ、脚本はクリス・マッケナ、エリック・ソマーズ(英語版)、出演はトム・ホランド、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジェイコブ・バタロンら。
コロンビア ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同で製作し、ソニー・ピクチャーズ リリーシングが配給する。『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)に次ぐシリーズ3作目であり、「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)の27作目である。(Wikipedia)
個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価
レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。
何度めだろう?またまた点数を少しいじりました。。2023/3/19以降の鑑賞作品より)
シンプルにしました。
ちょっと厳しくなったかも、、、
過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので。。。
この評価(お気に入り度)の基準となる点数はブレブレに揺れていて、
いろいろなものに影響されて、変化しています。
4.6-5.0点 Outstanding! オールタイム マイベスト(殿堂)入り
4.0.-4.5点 Excellent !大好き、何度も観たくなる
3.5-3.9点 Good! 良かった 面白かった
2.5-3.4 点 Fair / Average まあ普通 暇つぶしなら
2.4点以下 Poor なんか合わなかった 観た時間を損した気分
付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、
もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という
それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚
よろしければ、興味があれば観てくださいね
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ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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