時は東京オリンピックの翌年1965年、舞台は四国、香川県の観音寺、、
エレキギターに衝撃を受けた高校生の青春を描いています。
物語りの舞台が僕の生まれ育った町から西へ15~20km?ほどの町ということもあり興味がありました。
高校1年が主人公だから僕より6歳くらい年上ですね。
そしてベンチャーズ、エレキギターのデンデケデケデケ(関東ではテケテケテケテケ)、、、僕は小学3年生でした、、
お金持ちの友達の家でベンチャーズのダイヤモンドヘッドを初めて聴いたのは。
ちょっとした驚きの音だったのを覚えています。
高校1年の冬休み、バイトをしてエレキギターを買い、まねごとをしていたこと、
そんな遠い昔の思い出と重なりました。
そんないろんな共通点から、かなり前から観たいと思っていた作品です。
やっと念願の作品を観ました。
65 12/12 青春デンデケデケデケ
(2012121)
ジャンル: ドラマ
主演:林泰文、大森嘉之、浅野忠信
135分 1992年作品
デンデケデケデケ……ある昼下がり、うたた寝をしていたら突然ラジオから流れてきた雷のようなエレキサウンド。驚いて飛び起きた藤原竹良こと“ちっくん”は、エレクトリック・リベレーションすなわち電気的啓示を得たのだ!これを境にちっくんは、すっかりエレキの魅力にとりつかれ、気分はいつも“デンデケ”状態に…。(C)ピーエスシー
(プライム・ビデオより引用、コピペ)
なんて爽やかな、そして懐かしい感じがする青春映画なんだろう
なんども観たくなりますね
本当に楽しかった高校生の頃を思い出します。
バンドをやっていたとか、エレキギターに夢中だったとか、、
そんなことは全くなくても
淡い恋だとか、部活動とか、文化祭とか、
何かに夢中になっていた人ほど、この映画を観て共感したり、懐かしく感じるんじゃないでしょうか?
この映画を観ていると、ありきたりな平凡な青春を思いだし、、15,16歳の頃に戻ったような気持ちになりました。
ああ、昭和くささがたまらない
僕より少し年上の、洋楽をレコードで聴いていた方なら、この映画はどんぴしゃですね。
にやにやしたくなるような~~~幸せな気持ちになれますよ
よろしければ、興味があれば観てくださいね
映画鑑賞にはポップコーンですよね。
電子レンジで4分ほどで出来上がり。
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評価 :(個人的独断と偏見あり)映画の優劣というより自分の好み優先評価です。
91~100点
・不朽の名作かも
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
71~90点
71~90点
・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも
51~70点
・そこそこ面白い、普通かな
・2回は観ないな? タダで見れるのなら暇つぶしにはなる
31~50点
・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分
11~30点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし
☆無し 0~10点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない
ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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