ここはいつもは、銀杏の黄色い葉と紅葉の赤い葉がきれいで撮りに行くのですが、今年は何度か訪れておりのですが、両方の良い時に訪れることができず、銀杏の黄色は全て散っていました。紅葉の赤がまだきれいでした。風が吹くたびに、葉がどんどん落ちていました。小さな神社ですが、雰囲気があり、結構写真を撮りにいく人が多くいる神社です。紅葉のきれいな神社ってこちらでは少ないので。今年の遅い紅葉も終わりそうです。熊野・ . . . 本文を読む
手打ち蕎麦 庭竜へ熊野市紀和町平谷にできたお蕎麦屋さんに行ってきました。ざるそばと小天丼素敵なお庭と美味しいお蕎麦静かな空間写真も撮っていいですか?と聞くと快く「いいですよ」とご返事をいただきました。窓から見える晩秋の紀和の山々も撮ればよかった・・・・ . . . 本文を読む
2020年に訪れてから、その季節がやってくると毎年訪れたいと思う場所平日でもこの季節は多くの人が訪れていました。今年は、まだ散る前初めて訪れた時は11月20日でほとんど葉が落ちていたので、今年はかなり遅い黄葉となってようです。中辺路に友人がいて、ここの情報を送ってくれるので、見頃だよという情報で動きます。青い空に銀杏の黄色がきれいでした。駐車場からは逆光で、こちらもなんとも美しく光が揺れる世界動画 . . . 本文を読む
久々に良い霧が流れました。昨日は、少しだけでしたが、紀和町側には雲海が広がり、昨日のお昼は暖まり、風も強く吹かなかったので、今日は出そうと思ったら出ました。日の出前は、霧が尾呂志の街中を海に向かってうねるように流れました。まるで巨大な白蛇がうねっているようでした。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
ちょっといいな〜と思う風景に合うと、次のことが気になります。晴れた日、曇りの日、午前、午後、陽があたる、あたらない時それに風伝おろしのような自然現象は、朝に多いのですが、季節ごとに、月夜に、花や稲などを主人公に、朝焼けになるか、雲がきれいか、霧の形はどうか、などなど想像しながら出会えるかもしれないわずかなチャンスに期待に胸を膨らませながらカメラを持って走るのです。もちろん仕事の都合などで行けなくて . . . 本文を読む
明日はお日様が当たる前に行ってみよう、と思ったきれいな場所大又川の綺麗なブルーも出したいと思いながらも難しい最初の写真は、この写真の奥側を望遠で撮ったもの人の手が入ってないので、途中の常緑樹がなければ、もっと紅葉のラインができるのに、と思いながら。名所となる紅葉のスポットは、この地域にはほとんどない(大台山系あたりは別)のだが、目をひく紅葉はある。この大又川もとてもきれいな川なのだが、ここに降りて . . . 本文を読む
紅葉が見頃となっていました朝早い時間ですお日様が当たるのは午前9時過ぎかなお日様が当たるとまた表情も変わると思いますわかりにくいですが、少し霧が流れてきたりします。風が強いので、散らないでもう少し楽しみたいですね。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
熊野古道登録20周年記念ナイトイベントしておこなわれた「鬼ヶ城 竹あかり」多くの人が訪れ幻想的な光を楽しんでいました。30秒ほどあけて撮っていたのですが、長く立ち止まる人もいるので幽霊の様に写っている場面も今回限りのイベントと思いますが、三脚が使用禁止になっていなかったので、カメラマンも多いのですが、最初のところから三脚の足を一番短くして、できるだけ他の人がつまづいたりすることのない位置からの撮影 . . . 本文を読む
大森神社の神事が終わり、お昼になると「どぶろく祭り」が始まります。今年は、熊野鬼城太鼓の和太鼓演奏と共に、どぶろくが一斉に振る舞われました。こちらのどぶろくをいただくには、1個1,000円で専用の湯呑みを買います。それに呑めるだけ入れてくれます。おかわりは自由です。会場の周りには、いろんな食べ物を売るテントが並び、会場に良い匂いが漂います。あまごの塩焼きもあって、どぶろくに合います。熊野鬼城太鼓の . . . 本文を読む
どぶろく祭で有名な神社です。午前10時から例大祭が始まるのですが、今年は着くのが遅れてすでに始まっていました。熊野の代表的な祭りである古い歴史を持つどぶろく祭で有名な神社です。育生町の尾川・長井・粉所地区の氏神で、鎌倉時代初期の建保元年(1213年)、地元の南 太夫が奈良・春日神社に詣でた際に神鏡を持ち帰って祀ったのが始まりと伝えられています。祭神は天児屋命(アメノコヤネノミコト)。承応元年(16 . . . 本文を読む