詳しい内容は「くまどこ」のイベント報告をご覧ください。
午前9時から神内神社境内で神事がおこなわれるのですが、今年は15分ほど到着が遅かったため、神事の終わり頃の写真からです。
今年の弓引きの4人、弓拾いの小学生2人、荷物持ちの小学生の女子2名。
神内神社から弓引の田んぼへと移動します。
とても楽しげな祭りの関係者。その中で神事のお酒等を運ぶ少女2人は真剣な表情です。
的。
午前9時40分ごろに到着し、午前10時の始まりまでは準備と待ち時間です。
この法被が素敵です。
午前10時 お祓いを受けて弓引きがおこなわれます。
とても良いお天気で暖かな2日でした。
矢が的を射抜くことが多く、今年は豊作間違い無し。
1回に2本の矢を放つと、小枝をさして行きます。
2本の矢を放ったあと、2人の少年が持ち帰り、矢をきれいに拭き取り渡します。
最後は矢を空に向けて放ちます。
遠くに放たれた矢を最後に集めます。
この時は大人も手分けして集めていました。
2本づつ、7回的に向けて矢が放たれました。
最後に記念撮影して、祭りは終わりました。
今年はこの後の「頭渡し」を見たくて訪れました。
続きは、この後に。