全国的にいろんな町で、飾られなくなったお雛様を飾ったりして、町のイベントとしておこなうところが増えていますね。
熊野市でも、今日から「熊野街道ひなめぐり」と題して4月3日まで、熊野市内の30店舗でスタンプラリーをかねて始まりました。(展示だけの参加もあります)
今日は、初日で撮影して回っていると、多くの子供がスタンプラリーで回っているのに出会いました。
その中に、学童保育の子どもたちもいました。いろんなイベントにも進んで参加してくれる熊野の学童保育をおこなっている「くまのっ子学童クラブ」などは本当にありがたい存在です。
写真は、紀南ツアーデザインセンターの入り口のものです。
3歳の娘と一緒に巡りましたが、覚えたてのお雛さまの唄を歌いだし、ご年配の方にほめられ、うれしそうにまた歌っていました。
お雛様の唄は、4番まであり、あらためて歌詞を読むと、その面白さに気づきます。この機会にぜひ聴いてみて下さい。