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このブログで2回ほど紹介しているのですが、このブログを見てくれている方々が検索で訪れるのが多いのが、日初様(ひそめさま)です。
1回目に行ったのは、2016年2月28日でした。
1回目に行ったのは、2016年2月28日でした。
今回は、2020年より、さらに道がきれいに整備されていました。
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今回は、整備された道を千引の盤座(ちびきのいわくら)へ歩いていきました。
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道を更に上へと上がっていくと
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これは、池川町の「まないたさま」へと続く道「古道」です。
更に登っていくと
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今回は、整備された道を千引の盤座(ちびきのいわくら)へ歩いていきました。
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道を更に上へと上がっていくと
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これは、池川町の「まないたさま」へと続く道「古道」です。
更に登っていくと
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案内の目印が竹に縛ってくれていました。
たどり着いたのが
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たどり着いたのが
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千引の盤座
以前も、その場所を探して日初様周辺を歩いているのですが、ここが地元の方も「千引の盤座」の場所としたものと思われます。
2016年に案内された時は、まだはっきりとわかっていなかったのですが、知っている方がいたのかもしれません。
確かに、このような岩場は多く、水が出ているところが他にもあり、現在の山になる前は畑でもっと開けていただろうし、道として人通りもあり、竹藪の中ではなかったと思われます。
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以前も、その場所を探して日初様周辺を歩いているのですが、ここが地元の方も「千引の盤座」の場所としたものと思われます。
2016年に案内された時は、まだはっきりとわかっていなかったのですが、知っている方がいたのかもしれません。
確かに、このような岩場は多く、水が出ているところが他にもあり、現在の山になる前は畑でもっと開けていただろうし、道として人通りもあり、竹藪の中ではなかったと思われます。
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壺の中には、水がどんどん流れ入っていて、近くに家があった頃は、利用されていたのではと思われます。
この周辺をもっと探検して、日本書紀に書かれている黄泉の国への入り口のイメージを探り出したいと思います。もしかしたら「まないたさま」が千引の盤座だったとしてもおかしくないな〜などと考えてみたりします。
この周辺をもっと探検して、日本書紀に書かれている黄泉の国への入り口のイメージを探り出したいと思います。もしかしたら「まないたさま」が千引の盤座だったとしてもおかしくないな〜などと考えてみたりします。