「地域活性化のヒントを学ぶ」③
前回のブログから時間がたっていますが、「地域活性化のヒントを学ぶ」のつづきです。
1、新しい相可高校食物料理科の調理研修施設「まごの店」をオープンするにあたり、『料理科の目指す高校生の夢を建築家を目指す高校生が形にする。それを周りの大人たちが応援する。』をテーマに三重県内の建築科のある4つの工業高校に設計のコンペをお願いし、創作料理の出せるレストランを建設しました。
2、相可高校食物料理科への仕掛けの仕上げとして、地域の人たちと協働しながら運営する会社、株式会社相可フードネットを立ち上げました。お店の名前は「せんぱいの店」です。この店は、地産地消の考えのもと、食物料理科OBたちの受け皿を作るという大きな意味をあります。その最初の取り組みとして、惣菜とお弁当の店「せんぱいの店」がマックスバリュ多気店の中にオープンしました。調理人として、「まごの店」OBも参加しています。
3、「多気町五桂池ふるさと村」にある農産物直売施設「おばあちゃんの店」に「せんぱいの店」が入りました。
「せんぱいの店 ふるさと村店」の役割
(1)農産物直売所「おばあちゃんの店」、高校生レストラン「まごの店」、相可高校食物料理科の卒業生が主となって運営する「せんぱ いの店」の3つが一体となって”食のストーリー”を完成し、ふるさと村の活性化に寄与する。
(2)地域の食材を出来る限り使用し、地産地消を推進する。
まとめ
現役の高校生の店「まごの店」、営業日は土日祝日(ただし、テスト前などは臨時休業します。)
卒業生の受け皿「せんぱいの店」
持続するための組織「株式会社相可フードネット」をつくる。(税金を使わない)
前回のブログから時間がたっていますが、「地域活性化のヒントを学ぶ」のつづきです。
1、新しい相可高校食物料理科の調理研修施設「まごの店」をオープンするにあたり、『料理科の目指す高校生の夢を建築家を目指す高校生が形にする。それを周りの大人たちが応援する。』をテーマに三重県内の建築科のある4つの工業高校に設計のコンペをお願いし、創作料理の出せるレストランを建設しました。
2、相可高校食物料理科への仕掛けの仕上げとして、地域の人たちと協働しながら運営する会社、株式会社相可フードネットを立ち上げました。お店の名前は「せんぱいの店」です。この店は、地産地消の考えのもと、食物料理科OBたちの受け皿を作るという大きな意味をあります。その最初の取り組みとして、惣菜とお弁当の店「せんぱいの店」がマックスバリュ多気店の中にオープンしました。調理人として、「まごの店」OBも参加しています。
3、「多気町五桂池ふるさと村」にある農産物直売施設「おばあちゃんの店」に「せんぱいの店」が入りました。
「せんぱいの店 ふるさと村店」の役割
(1)農産物直売所「おばあちゃんの店」、高校生レストラン「まごの店」、相可高校食物料理科の卒業生が主となって運営する「せんぱ いの店」の3つが一体となって”食のストーリー”を完成し、ふるさと村の活性化に寄与する。
(2)地域の食材を出来る限り使用し、地産地消を推進する。
まとめ
現役の高校生の店「まごの店」、営業日は土日祝日(ただし、テスト前などは臨時休業します。)
卒業生の受け皿「せんぱいの店」
持続するための組織「株式会社相可フードネット」をつくる。(税金を使わない)