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【憲法スクール】「安倍改憲」の内容と問題点

2014年03月25日 | 脱原発・反核・反差別・平和運動
 平和憲法を守り世界に広げる埼玉の会は、3月24日(月)、さいたま共済会館で、
清水雅彦(日本体育大学准教授)さんを講師に迎えて、「憲法スクール」をひらいた。



 「憲法スクール」には、埼玉の各地から約30人がさんかした。



主催者を代表して、埼玉県平和センター議長の持田明彦さんがあいさつ。



 憲法とは何か・・・との説明からはじまり、自民党の「日本国憲法改正草案」の問題点の解説。



 3人から質問あった。



 


 
 『押し付け憲法論のどう答えるか』、『「「三権分立」司法の問題は』、『教育が支配されている』




 清水雅彦さんから、質問に対して丁寧な説明がされました。

 今後に向けて、政治は国会内の力関係だけで決まるものではない、国会外の運動・世論によって左右されます。

4月20日には、北海道で自治労と教組が中心となり「戦争をさせない1000人委員会」が発足します。
「埼玉でも作ってください」と講師に問いかけられました。
 (清水雅彦さんは、戦争をさせない1000人委員会の事務局長代行の役職を担っています。)

コメント
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