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インターネットの時代でも     「くまじろうの選挙総括2014」

2014年12月20日 | くまじろうの一言コラム

「朝日新聞から」

 インターネット時代でも”情報発信”は「有権者と直接的な交流(集会)」と当選者が回答しています。

 社民党の(県・市)議員がいた時には、「市政報告会」や「個人演説会」ができました。
議員がいなくなってからは、駅頭での宣伝活動や「街頭演説」だけになってしまいました。
古い話ですが、県議会議員を誕生させたときは、「社会党の対話集会」の名称で、自治会館や支持者の個人宅など集会を行いました。
 参加者が1人の時や、集会の参加者より党の関係者の方が人数が多いときありました。
そんな集会を1年以上も続けて行き、
選挙期間中は「100箇所・対話集会」の目標を掲げて取り組む中で、県議会議員を誕生させました。
県議会議員を誕生させた以降は、「県政・市政報告会」を行いましが、
社会党の議員ということあって地元に保守系の議員がいる所では参加者が少なかった。
少ない人数の方が一方通行の集会とならないで、色々な話が出来て良かったと思っています。 

 2015年4月の統一自治体選挙でも「対話集会」を開きたいと思っています。

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インターネットの時代だから     「くまじろうの選挙総括2014」

2014年12月20日 | くまじろうの一言コラム
 一戸信哉さんの指摘のとり、議員候補者が「ホームページ」「ブログ」「Twitter」「Youtube」「Facebook」などを活用しないで選挙活動をやっていける時代ならいいんだけれど、今はそうなっていないのです。
 候補者の情報の量と質が、得票にあらわれると思います。
 自転車と同じように、ペダルを漕ぎ出したら止まちゃーダメなんです。
 ゆっくりでもいいから情報を「発信」続けていないと思います。 




 『「新潟ソーシャル時評」ソーシャル編集員・一戸信哉』から転載。
http://www.niigata-nippo.co.jp/blog/shinyai/2014/11/022586.html
政治家の活動はこれまでも、「選挙の時だけいいことをいい、普段は地元に全然顔を出さない」などと批判を受けやすかったわけですが、
日ごろからソーシャルから発信していないというこの態度もまた、似たようなところがあります。
少なくとも、あまり印象はよくありませんし、
選挙の時にしか有権者と対話するつもりがないように見えます。
たとえその方が、実際の集会などをたびたび開いていて、自分の主張を伝え、有権者と対話する機会を多く設けていたとしてもです。

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