「朝日新聞から」
インターネット時代でも”情報発信”は「有権者と直接的な交流(集会)」と当選者が回答しています。
社民党の(県・市)議員がいた時には、「市政報告会」や「個人演説会」ができました。
議員がいなくなってからは、駅頭での宣伝活動や「街頭演説」だけになってしまいました。
古い話ですが、県議会議員を誕生させたときは、「社会党の対話集会」の名称で、自治会館や支持者の個人宅など集会を行いました。
参加者が1人の時や、集会の参加者より党の関係者の方が人数が多いときありました。
そんな集会を1年以上も続けて行き、
選挙期間中は「100箇所・対話集会」の目標を掲げて取り組む中で、県議会議員を誕生させました。
県議会議員を誕生させた以降は、「県政・市政報告会」を行いましが、
社会党の議員ということあって地元に保守系の議員がいる所では参加者が少なかった。
少ない人数の方が一方通行の集会とならないで、色々な話が出来て良かったと思っています。
2015年4月の統一自治体選挙でも「対話集会」を開きたいと思っています。