「社民党桑島たかし『このままじゃいけない』のブログ」(http://ameblo.jp/kuwajimatakashi/entry-11965971313.html)ではないですが、「選挙が始まる時に急に出てもダメ。これから4年後の選挙に向けていろんな集まりに顔出して、道に立って挨拶して、顔を売って、自分の考えを知ってもらわないと。今日から、今から始めないと」的確なアドバイスをされました。
公益財団法人 明るい選挙推進協会(http://www.akaruisenkyo.or.jp/)のホームページに選挙の意識調査が記載されています。
「いつ投票する人を決めているか」
「46回衆議院議員総選挙の実態」
選挙に始まる前から「32.0%」、選挙に入った日「22.4%」です。合計すると54.4%になります。
「第23回参議院議員通常選挙の実態」
選挙に始まる前から「26.6%」、選挙に入った日「20.6%」です。合計すると47.2%になります。
「第17回統一地方選挙全国意識調査」
調査結果のグラフを見ると全体で約40%の有権者が選挙期間に入る前から投票する人を決定しています。
選挙期間に入った段階で約30%の有権者が投票する人を決定しています。
選挙運動期間以外の通常時からの各種活動が重要であることがわかります。