格差のない平和な社会をめざして   

社民党の理念は「平和・自由・民主主義・平等・共生・連帯」
「社民党の活動を知って下さい」を目的に作成してます。

10月21日という日

2013年10月21日 | くまじろうの一言コラム
 10月21日という日 

 10月21日、「国際反戦デー」。
1971年に就職して、職場の労働組合の活動で、
「10・21国際反戦デー」の集会に何回か参加したことがあります。

この日を反戦デーに決めたのは、

1943年の10日21日には、
明治神宮外苑の競技場に7万人の学生を集めて「学徒出陣」の壮行会が行われた日でもあります。

 また、戦争中に若い命が失われた悲しい出来事のひとつに、「神風特攻隊」があります。
この「神風特攻隊」の出撃は、1944年の10月21日に始まっています。
熊谷にある自衛隊基地も戦前は、特攻隊の教育をしていたと言われています。

 1966年のこの日、
ナショナルセンターの「総評」は、
「ベトナム戦争反対」を掲げて統一ストライキを行い、
世界各国の反戦・平和運動団体にも広く呼びかけました。

 10月21日「国際反戦デー」を、
今一度「反戦」への思いを新たにする日にしたいと思います。
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東京新聞:明治に人権尊重「五日市憲法」 皇后さま強く感銘

2013年10月20日 | くまじろうの一言コラム
 東京新聞(10月20日)から転載。 

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013102090092813.html


 皇后さまは20日、79歳の誕生日を迎えられた。
宮内記者会の質問に寄せた回答文書で、
明治憲法の施行に先立って東京・奥多摩地方で起草され、基本的人権尊重や教育の自由などに触れた「五日市憲法草案」について、
「世界でも珍しい文化遺産ではないかと思います」と強い感銘を受けたことを明らかにした。

 皇后さまは昨年一月、天皇陛下と東京都あきる野市の五日市郷土館を訪れ、展示されている草案を視察した。

 文書では、今年印象に残ったこととして憲法論議が盛んに行われたことを挙げ、
これに関連して、視察時に草案から受けた印象を思い起こしたとしている。

 草案は、小学校の教員や農民たちが話し合いを重ねて書き上げた。
皇后さまはこうした経緯に触れるとともに、同様の民間の憲法草案が日本各地で作られていたと郷土館で説明を受けて
「長い鎖国を経た十九世紀末の日本で、市井の人々の間に既に育っていた民権意識を記録するもの」
と印象に残ったと記している。

<略>

<五日市憲法草案> 
 東京・奥多摩地方の五日市町(現あきる野市)で1881(明治14)年に起草された民間憲法草案。
204条から成り、基本的人権が詳細に記されているのが特徴。
自由権、平等権、教育権などのほか、地方自治や政治犯の死刑禁止を規定。
君主制を採用する一方で「民撰(みんせん)議院ハ行政官ヨリ出セル起議ヲ討論シ又国帝(天皇)ノ起議ヲ改竄(かいざん)スルノ権ヲ有ス」と国会の天皇に対する優越を定めている。
1968年、色川大吉東京経済大教授(当時)のグループが旧家の土蔵から発見した。
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社民党茨城県連合のとりくみ 「メールで原発事故補償打ち切り問題を受付」

2013年10月16日 | くまじろうの一言コラム
 社民党の活動が商業新聞に取り上げられる事が少ないなかで、茨城県連合の取り組みが東京新聞に掲載されました。

 

「東京新聞・10月16日朝刊」


 社民党茨城県連合では、メールでの「原発事故補償打ち切り問題」の相談を受け付けしています。
 15日、県連合で実施した「補償打ち切り110番」では、東電による突然の補償打ち切り通知について、切実な当事者の方々の声をお寄せいただきました。
引き続き多くの皆様からの情報をお寄せいただき、地域経済に深刻な影響を与えるこの問題の全容に迫るため、メールでの相談・ご意見を募集いたします。

 社民党茨城県連合のホームページ  http://www3.ocn.ne.jp/~sdpiba/index.html


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社民党の何を「バージョンアップ」、何を「リニューアルオープン」させるか!【社民党党首選挙】

2013年10月08日 | くまじろうの一言コラム


 社民党の党主選挙。
 社民党のブランドとは何かを考えさせる良い機会だと思います。
 石川 大我さん、吉田 忠智さん、二人の決意文を読みながら考えています。
 

 社民党の「強み・良さ・長所」ってなんだろう。
     「弱み・至らなさ、短所」って何がある。

 ブログの読者の皆さんも各5個づつ挙げてみてください。

 「強みとは・良さ・長所は・・・・・」
  ①
  ②
  ③
  ④
  ⑤

 「弱み・至らなさ、短所は・・・・・」
  ①
  ②
  ③
  ④
  ⑤

  
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10月、党首選挙・憲法学習会。11月、さよなら原発集会(当面の活動予定)

2013年10月07日 | 社民党熊谷の活動報告
 


 <党首選挙>
●10月4日(金)~13日(日)不在者投票期間
 不在者投票の方法:自宅に配送された投票通知書(入場券)を確認の上、投票用紙を同封の「投票用紙入れ封筒」に入れて糊付し、
          返信封筒で埼玉県連合実施本部まで返信する。返信用封筒の裏面には投票者の住所・氏名を必ず記載する。
          ※埼玉県連合党首選挙実施は原則として不在者投票(郵送)とする。
          ※不在者投票は10月13日午後9時までに到着しなければ、無効。 
●10月12日(土)~13日(日)党首選挙投票日
●10月14日(月・祝)党首選挙開票


 <憲法学習会及び脱原発集会など>
  
   (7月27日・非核平和行進)

●10月23日(水)第3回原爆絵画展実行委員会(18時30分~、県社文)
●10月24日(木)集団自衛権について考える憲法学習会(18時30分~、さいたま市民会館・おおみや)
●10月26日(土)党全国代表者会議(13時~、東京・都市センターホテル)

●10月31日(木)2014年度県政要望書の提出(9時30分~
●11月1日(金)~5日(火)第13回沖縄平和交流会&第50回護憲大会
 11月1日(金)~2日(土)第13回沖縄平和交流として伊江島を訪問
 11月3日(日)~5日(火)第50回護憲大会(沖縄市で開催)
●11月24日(日)2013さよなら原発 埼玉県民集会・午前11時(10時30分からアトラクション)
          場所:さいたま市北浦和公園(JR北浦和駅西口下車・徒歩3分)
    

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