のほほん♪こてまり日和d(゜(エ)^*)♪ 改め 『のほほん♪こまれも日和d(゜(エ)^*)♪』

2008年8月1日にフェレママデビューしました^^
フェレット共々よろしくお願いします(*_ _)人ペコッ

わが子の異変:『後ろ足の脱力』編

2010-05-18 23:59:17 | フェレットの医学
昨夜、小鉄さんの様子が変で…後ろ足にちからが入らないような感じだったので、様子見がてらフェレット本やらインターネットなどで情報収集してみました_〆ヾ( ̄(エ) ̄ メモメモ・・・

小鉄さんの様子を心配してくださったみなさん、ありがとうございました(*_ _)人ペコッ
現在は「昨晩は何だったんだろう!?」と思ってしまうぐらい…です(-""-;)

なるべくストレスとか与えないようにするために、バンダナ着用での撮影はもうちょっと延期したいと思います ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
それと様子見を続け、父ちゃと相談し、念のため近いうちに血液検査をしようと決めました。


それと今回からブログのカテゴリーに『フェレットの医学』なるものを増やしてみたので、わが子たちの異変により感じた症状などについて調べたものなどを今後もちょびっとずつ記録していきたいと思います(*_ _)人ペコッ

ちなみにわが家で所持しているフェレット本は『わが家の動物・完全マニュアル フェレット』改訂・保存版と改訂2・保存版の2冊です(・(エ)・)ゞ

同じのものの改訂版違いなので、共通な部分もあるのですが…情報が変わっていたりするかもしれないので、あとで改訂版2を購入し、合計2冊購入持ってますd(゜(エ)^*)♪

まずは『わが家の動物・完全マニュアル フェレット』の「フェレット症状早見表」より一部抜粋…
◎後ろ足の脱力…副腎腫瘍、インスリノーマ、リンパ肉腫、心筋症、結核、狂犬病、アリューシャン病


続いて『ビバフェレット』さんの掲示板よりキーワードをもとに検索し、σ(・(エ)・)の目に留まった内容を一部抜粋…
◎後ろ足に異常が出てる場合は、内臓的問題または貧血等が問題

◎一般的な話ですが、フェレをはじめとする小動物は体が衰弱してくると後ろ足が動かなくなります

◎後肢麻痺については、副腎・インスリ・リンパ腫・アリューシャンとあらゆる可能性があります。どの病気の時でも発現時に後肢を引きずるような動作は見られることがあります。

◎「後ろ足を引きずる」ことが「フェレが衰弱している」可能性が高い。病気のせいかもしれませんし、脱水や下痢などの体調不調のせいかもしれません。また、整形外科的な怪我や間接のトラブルの可能性もあります

◎我が家の例で「後ろ足を引きずる」と病院につれていったところ、多発性骨髄腫(血液/骨髄のガン)が見つかり、それからわずか1週間で命を落としてしまった2歳半の子がおります

◎3歳以降の子の場合は副腎のホルモン分泌のトラブルの可能性もありますし、さいきんでは1歳の子での副腎腫瘍の例もありますので、副腎の大きさ(左右)を必ず獣医さんにチェックしていただき、カルテに記入しておいてもらいましょう

◎後ろ足に力が入らないのは、リンパ肉腫でも症状が出るみたいです。総白血球のうちリンパ60%以上、又は、リンパ球数の絶対数が3500/mm以上だと疑いあるそうです


実際にはわが子たちに異変が起こることなく、元気に健やかに過ごして欲しいものですよね(*_ _)人ペコッ