まだ記事にしていないものがある&時系列がおかしいですが…蓮斗の右頬の腫れが気になるため、2022年夏から秋にかけて通院していた時の記録を残したいと思います (*_ _)人
蓮斗の通院記録①(2022.8.26~2022.9.30)
2022.8.26 近くの病院にて
【気になること】
・右頬が腫れていることに気付いた(目が開けにくそう)
画像:8/26朝の放牧時
何かの感染、アレルギー的な炎症が考えられる
針で刺しての検査➡︎顕微鏡で見る、取ったものを目で見ると膿みっぽいとのこと
画像の紫→白血球
周りの薄いの(形状:◎)が死んだ細胞
犬・猫に多いのが牙の感染だが、奥歯右左違いがない
飲み薬または注射(コンベニア:2週間効果あり)での治療➡︎注射を打ってもらい、どれくらい効果があるかを見る ※2週間後、様子を見せに
2022.9.10 近くの病院にて
・目が開けにくいことはないが、少しまだ腫れている(一時もう少し腫れがひいていた)
考えられるのは、奥歯の腫れ(犬ちゃんに多い)or唾液腺(ドロッとしたのが出るがそれがない)
飲み薬の抗生剤(バイトリル:1日1回 10日分)に変更してみる
※抗生剤が効かない場合、奥歯の腫れが疑われる(当院ではフェレットの抜歯の経験がない)ため、遠くの病院へ相談してみて下さいとのこと
2022.9.17 遠くの病院にて
抗生剤を7日分飲ませ終わった時点でまだ腫れがひかないので、遠くの病院で診てもらうことに
歯が欠けている、そこからばい菌が入った➡︎歯髄炎とのこと
今までのは、広範囲の抗生物質
なのでピンポイントの抗生物質(ドキシサイクリン系:ビブラマイシン 1日2回2週間)に変更して様子見
3〜4種類飲ませて効果がなかったら…歯を抜くか、消毒して覆う方法(根管充填)もあるが剥がれてしまう可能性がとのこと
飲み切るまで手持ちの抗生剤(バイトリル)と併用➡︎飲み切ったら新しい抗生剤1本で‼︎
2022.9.30 遠くの病院にて
薬がなくなりそうなので、様子を見てもらうことに(腫れの感じがあまり変わっていないような気もする)
歯茎の状態は良いので、歯髄炎の心配はないとのこと
もう1種類抗生剤(クリンダマイシン:1日2回2週間)を試してみることに
抗生剤が効かなかった場合、歯茎を切開して膿みを出して抗生剤or抜歯になるかなとのこと
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