皆様
管理人2号です。
4月末に開催された中学選手権の戦評をお届けします。
スクール生自身による戦評です。大変しっかりした分析とすばらしい文章に感服しました。夏に向かってさらに頑張ってほしいと思います。
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今大会は4月28日から30日までの3日間通してのトーナメントでした。
8月のクラブ選手権を考えた場合でも大事な試合になった。
8月の大会も同じく3日間通してのトーナメント。みんなの体力と気持ちが、維持できるのか、自分自身も含めて、臨みました。
4月28日、初戦。VS 託麻中
なかなか思うように試合を進めることができません。コンビネーションは、練習不足のため、やりたいことが機能しない。
相手の強力FWに押し込まれる場面もしばしば。BKも初戦の緊張からか、ミスの連発。
相手のミスに助けられなんとか次の試合にすすむことができました。
4月29日、準決勝 VS 玉名中・GB合同
今のチームになって、玉名中には圧倒されてばかりでした。
今回に借りが返せるチャンスがやってきました。
しかし、今年の中体連で優勝を狙っているチームは気持ちが違いました。
序盤から、受けてしまい、相手の思うつぼになってしまいました。
夏までに、気持ちの部分を、やっていかないと、クラブ選手権では戦えるチームになれない。結果は、惜敗?でした。
明日も、試合が出るので、今大会の課題を少しでも、克服したい。
4月30日、3位決定戦 VS 東部中・龍田中合同
熊本の中で、一番パワフルな攻撃をするチームだ。
初戦、準決勝のように、気持ちで負けていては前にどんどん出てくるので、3日間の成果が問われる意味のある試合でした。
さすがに、中体連で、九州大会を目指しているチームです。
自分たちのスタイルを貫き、パワフルに攻めてきました。
序盤は、我慢の時間。ここを乗り越えれば、クラブ選手権でも戦えるチームになる。
玉名中で、できなかった接点の頑張りが、少し変わってきたような気がしました。
一進一退の時間をなんとか耐えて、自分たちのスタイルを少しだけ出せたような気がした。
我慢の時間を乗り越えたチームは、少し成長できたと思う。
試合も何とか、3位になることができました。
これから、僕たちの熱い戦いが、始まります。
今まで、僕たちを支えてくれた、熊本県の指導者の方々、スクールの保護者の方々に恩返しするためにも、クラブ選手権で、熊本県のラグビーの底力を、大会で披露して、
念願の全国大会の切符を勝ち取りたいと思います。
今年のチームには、スーパースターはいません。
でもどこにも負けない、気持ちと団結力が最大の売りのチームです。
毎年、交流させていただいている、福岡の春日RS(前年度 クラブ選手権優勝)のように鯛生金山で、旋風を巻き起こして、熊本のラグビーを見てもらいたいです。
最後になりましたが、リバティーライオンズクラブの皆さんのおかげで、今年も意味のある試合ができました。
この経験を、熱い夏の大会に、活かして、皆さんにいいご報告ができればと思っています。
来年も宜しくお願い致します。
KRS 3年 T・I
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管理人2号です。
4月末に開催された中学選手権の戦評をお届けします。
スクール生自身による戦評です。大変しっかりした分析とすばらしい文章に感服しました。夏に向かってさらに頑張ってほしいと思います。
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今大会は4月28日から30日までの3日間通してのトーナメントでした。
8月のクラブ選手権を考えた場合でも大事な試合になった。
8月の大会も同じく3日間通してのトーナメント。みんなの体力と気持ちが、維持できるのか、自分自身も含めて、臨みました。
4月28日、初戦。VS 託麻中
なかなか思うように試合を進めることができません。コンビネーションは、練習不足のため、やりたいことが機能しない。
相手の強力FWに押し込まれる場面もしばしば。BKも初戦の緊張からか、ミスの連発。
相手のミスに助けられなんとか次の試合にすすむことができました。
4月29日、準決勝 VS 玉名中・GB合同
今のチームになって、玉名中には圧倒されてばかりでした。
今回に借りが返せるチャンスがやってきました。
しかし、今年の中体連で優勝を狙っているチームは気持ちが違いました。
序盤から、受けてしまい、相手の思うつぼになってしまいました。
夏までに、気持ちの部分を、やっていかないと、クラブ選手権では戦えるチームになれない。結果は、惜敗?でした。
明日も、試合が出るので、今大会の課題を少しでも、克服したい。
4月30日、3位決定戦 VS 東部中・龍田中合同
熊本の中で、一番パワフルな攻撃をするチームだ。
初戦、準決勝のように、気持ちで負けていては前にどんどん出てくるので、3日間の成果が問われる意味のある試合でした。
さすがに、中体連で、九州大会を目指しているチームです。
自分たちのスタイルを貫き、パワフルに攻めてきました。
序盤は、我慢の時間。ここを乗り越えれば、クラブ選手権でも戦えるチームになる。
玉名中で、できなかった接点の頑張りが、少し変わってきたような気がしました。
一進一退の時間をなんとか耐えて、自分たちのスタイルを少しだけ出せたような気がした。
我慢の時間を乗り越えたチームは、少し成長できたと思う。
試合も何とか、3位になることができました。
これから、僕たちの熱い戦いが、始まります。
今まで、僕たちを支えてくれた、熊本県の指導者の方々、スクールの保護者の方々に恩返しするためにも、クラブ選手権で、熊本県のラグビーの底力を、大会で披露して、
念願の全国大会の切符を勝ち取りたいと思います。
今年のチームには、スーパースターはいません。
でもどこにも負けない、気持ちと団結力が最大の売りのチームです。
毎年、交流させていただいている、福岡の春日RS(前年度 クラブ選手権優勝)のように鯛生金山で、旋風を巻き起こして、熊本のラグビーを見てもらいたいです。
最後になりましたが、リバティーライオンズクラブの皆さんのおかげで、今年も意味のある試合ができました。
この経験を、熱い夏の大会に、活かして、皆さんにいいご報告ができればと思っています。
来年も宜しくお願い致します。
KRS 3年 T・I
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