NPO熊本ラグビースクール活動ブログ

熊本で活動しているNPO熊本ラグビースクールの活動日記です。

東京遠征②12/24 ミニフレンドリーマッチin味の素スタジアム

2017年12月29日 | アルバム

12月24日は、SEINANラグビーマガジンカップ ミニフレンドリーマッチでした。(話題盛りだくさんで長め)

ワールドカップの開会式が行われる素晴らしいスタジアムで、貴重な経験をさせてもらいました。

青南商事様、ラグビーマガジン様(ベースボールマガジン社様)、ラグビー日本協会様、ほか関係者の方々に

感謝です。

土曜日は4チームが宿舎に入宿です。川崎市の青少年の家。

まずはオリエンテーションの一環で他のチームのメンバーと班を組み、ナンバーズというゲームをしました。

単純なゲームだけに知恵を絞って、チームプレイを考えてと。仲良くなれたかな。

後の方でコーチ陣も熱くなっています。でも子ども達の方が早かった。脳みその柔らかさですね。

ガイダンスをしてくれたのは、元早稲田・元東芝のスター選手、石川安彦氏。我々遅れてしまいすいません。

川崎市青少年の家では、関東の食と水を体験しました。いかに熊本が素晴らしいかも実感した事でしょう。

夜は唯一飲食が認められたエリアで交流。さっきまでここで秋田シティーズの子達と交流していたそうです。

全員で一部屋に。夜、キャーキャー騒いでいたところに突如乗り込んでパシャリ。寝なさい。

さて、12月24日(日曜日)当日です。大会会場への入場です。

OBの方々、県協会の方々からの寄付で作りましたチームピステ。お陰様で熊本だけかっこよくお揃いでした。

とりみさんのお揃い普段着パーカーもカッコ良かったけど。

OBの皆様、笠会長、ノーサイドクラブの方々、ありがとうございました。

右腕に「九州代表」と刻み、生徒達の意識が二段階高まった感じです。

熊本ラグビースクールのお世話係の日本協会岩永さんから挨拶を頂きます。

各チームが集まって、まずは開会式。

素晴らしいグランドに出た所で記念撮影。いやいや並んだと思ったら、ポーズ!

極度の緊張の中でアップスタート。新調ジャージも着て気合は十分。

いい気合でした。でも今思えば、テンションが高すぎた入り。

こういう緊張感のある試合を何回できたかが、大きな成長に繋がると思います。

この歳でいい経験をしています。このまま順調に積み上げていってあげたいものです。

練習でした前に出るディフェンスが素晴らしい集中力で実現しています。

後半も集中力が継続して良い攻めと良いディフェンスができました。

 良いテンポの順目攻撃も出来た。

練習の成果が随所に見えた良い試合ができました。

昨晩、何人かとは交流会をした秋田シティーズの仲間との記念撮影。

2試合目の前。改めてみると高テンションがチーム全体ではない。

試合への入れ方、間の15分間の過ごさせ方についてはコーチ陣の反省材料です。

ディフェンスへの前のディフェンスがないです。とりみさんは強かった。

子ども達と話したら、とりみさんは中学部が無く、ある子は「ラグビーをするためにラグビー部のある

私立中学を受験するから勉強をがんばってるんだ」って言ってました。感動です。がんばれ!

ふわっとした感じの2試合目でしたが、この2ヶ月で大きく成長しました。

応援団の皆様です。遠路ありがとうございました。

閉会式です。寒かったですが、かっこつけてファーストジャージでの出席。

南アフリカの日本大使も参加頂いた表彰式。ここに参加している仲間達と大学とかで再会できたら

いいですね。熊本も勉強しよう。

頂いた賞状です。控え室で落ち着いていた2人に撮影をお願いしました。

グランド脇からの東芝練習風景。昨日やってもらったラインアウトと比較あれ。

東芝サイドのエスコートキッズに行きます。東芝ダービーだけあって、エスコートキッズに

府中ジュニアの子達も来ていました。昨日合ったのに今日も会えました。

試合後には、私たちもアフターマッチファンクション。お菓子とジュースで。折角なのに他チームと

の交流はありません。促してもありません。6年生になると、すかしてますねぇ。

代わりにコーチたちが交流しておきました。常総さんとは3月に対戦できるかもしれません・・・。

ファンクションが終わってロビーに出たらサントリー真壁選手に遭遇。握手をおねだり。

戸惑う真壁選手と苦笑いの協会の方。

ちなみに、いの一番に私が握手に行きました。一番好きな選手なもんで。

終わりの記念撮影。また期待ですね、味の素スタジアム。できればグランドにね。


東京遠征①12/23 ブレイブルーパス府中ジュニアとの交流会

2017年12月29日 | アルバム

12月23日から翌日のラグビーマガジンカップ ミニフレンドリーマッチに向けて6年生は東京遠征です。

折角なので、移動の土曜日は、川口コーチの人脈を使って、

ブレイブルーパス府中ジュニアラグビーフットボールクラブの皆様に快諾いただきまして、交流会が実現しました。

あわせて東芝ブレイブルーパスからラグビークリニックもしていただきました。

さらに今回は、この交流会を府中市の復興イベントとしてくれて、送迎のバスまで出して頂きました。

感謝しきれません。

ブレイブルーパス府中ジュニアラグビーフットボールクラブの皆様、吉田校長、東芝ブレイブルーパスの皆様

そして府中市の高野市長ほか市役所の方々、間を繋いで頂いた金子様、ありがとうございました。

短い間でしたがとても楽しい交流会でした。また、ラグビークリニックもとても実践的で楽しいクリニックでした。

東口剛士選手、村山廉選手、李聖彰選手、山口修平選手、ありがとうございました。

また、連絡を聞きつけ、近くに勤めるOBの越戸君が差し入れを持って駆けつけてくれました。ありがとう。

代表選手か!?っていう雰囲気ですね。何人かは初飛行機らしいです。

交流会の開始です。府中ジュニアも6年生が集まってくれました。

今回お世話になった方々、偶然にも一枚に写っています。

挨拶を頂いている高野市長もラガーマンだったとか。

吉田校長は私の会社同期の大学時代の恩師でして。つながりますねぇ。

4人でボールを取り合います。ボールをルールの数揃えたら勝ち。

府中ジュニアの女子選手3人を加えてのこの日の『女子ーズ』。

チームでパスを10回繋いだら勝ちのゲーム。前後左右、スペースを使います。

チーム毎に作戦会議。考えて、実行してみる事が大事です。上手く行かなかったらもう一度考えて。

合ったばかりですが、いろいろ話し合います。もうちょっと長く一緒に練習したかったですね。

次はトップリーガーから当たり方の講習。

まずは一人で当たる。

次は2人目が素早くフォロー。入る場所と共に、入るコースも細かく教えて貰いました。

膝つきタックルで、入る感覚を身につけます。

最後にトップリーガーの技を見せてもらいました。東芝山口選手のロングパスを見せてもらった後に

熊本の山口君のパスです。なかなか飛びますねぇ。

そしてトップリーガーの高さを体験。いつもより低めにしてくれているそうです。それでも高い!

最後は東芝の選手も入ってくれてのタッチフット大会。混合チームです。

 

 

クリニック(タッチフットを含む)終了後、東芝の選手にお礼の挨拶です。翌日の応援を誓ってお礼を言いました。

最後にブレイブルーパス府中ジュニアラグビーフットボールクラブの仲間達と挨拶です。

楽しい交流会ができました。ラグビーを通じて仲良し交流と東京と熊本でできる、素晴らしい事です。

府中ジュニアさん、ヒーローズカップ第2ステージ頑張ってください。