春シーズンが始まったのですが、5月連休中の恒例「阿蘇合宿」も新型コロナ感染防止を
鑑みて中止。大分ラグビースクール、筑紫丘ジュニアラグビークラブジュニア、
中鶴少年ラグビークラブとの交歓会も緊急事態宣言を受けて中止。鬱々とした日々が
続きました。グランドの関係など様々な理由で活動中止となるスクールもある中で、
感染症対策を徹底して活動を継続できた事は恵まれた状況ではあるので、みんなの
感染予防の努力に感謝です。
新シーズンになり、多くの体験の子が来てくれまして、順調に入校の仲間が増えています。
6月末で再び150人を超えました。ラグビーファミリーの増加は何より嬉しいです。
体験から早々に入校してくれる子も多く、ちゃんと「楽しい!」を提供できているコーチ陣に
感謝です。
グランド脇の駐車場は狭いので近傍の校長の会社の空き地を駐車場として使用させて
頂いております。
止められるスペースを確保する為にスクール保護者による空き地の草刈りを実施しました。
たまたま写真には保護者の頑張りが写っていませんですね。お手伝いの子達がたくさん
写っています。熊本は土が良い様で凄いスピードで草が伸びます。
中学部と6年生は、力試しの場が得られていない状況を鑑みてスクール内マッチを行い
ました。表彰式です。
各学年のMVPです。MVPの基準は「ラグビーを楽しんでいるか」。
仲間に対して大きな声でポジティブな声掛けをして、自分も楽しんでいるプレイヤーが
選ばれます。
副賞は「熊本のおいしいメロン」です。中1の保護者の方が生産しているものを頂きました。
ありがとうございます。綺麗な黄緑でめちゃくちゃ美味しそうです。
今は雌伏の時。仕方ない。
しっかり基礎を固めて試合で雄飛する時を待ちましょう。