8月5~7日まで、中学部は新島杯九州ジュニアラグビーフットボール大会に熊本代表として出場してきました。
初日1回戦は、沖縄代表沖縄ラグビースクールに「29-7」で快勝しました。
二日目準決勝は、10年以上の交流のある前年王者の福岡代表筑紫丘ラグビークラブジュニアスクールに「0-66」で敗退しました。
やはり王者は強かったです。しかし、課題であった試合に臨む強い責任感と勇気を持って王者に喰らい付く試合ができました。
このチーム文化を積み上げ、来年の九州大会に繋げて貰いたいと思います。
vs沖縄ラグビースクール
vs筑紫丘ラグビークラブジュニアスクール
橋口ヘッドコーチから試合の戦略について最終説明
全員気合十分の試合前
仲間でありライバルであり、今は大きな目標となった筑紫丘RCJrS。
ちょっとタックルが高いですね。ここら辺が突かれる原因になります。
ブレークダウンも頑張りましたが、相手が強かった。
相手のキーマンは人数をかけてマークしたが、それでも何度もブレークされた。
相手のキャプテン佐藤陽君。体は大きい訳ではありませんが、掻き回される。
随所にいいタックルをしていた慎之介。対面が筑紫丘RCJrS歴代最高とも言われる伊藤大祐君だったので...。
みんなで高い集中力で、強い責任感でタックルに行きました。
差はつきましたが、全員に強い悔しさが滲みます。
意識の面でこの1ヶ月で大きな成長が感じられるいい写真です。
コーチからの講評。
まだ熊本ラグビースクールは九州の決勝を目指すチーム、筑紫丘は全国の決勝を目指すチーム、
という違いが出たという話。この違いをあと1年で埋める為に一人ひとりがするべき事を考えましょう。
キャプテンからのお礼の挨拶。
橋口ヘッドコーチの言葉により選手それぞれが親への感謝の挨拶に。
3年生、お疲れ様でした。
コーチ陣もお疲れ様でした。