今日から「師走」。月捲りのカレンダーも、最後の一枚になりました。
今朝も、大分冷え込んだ所為でしょう、この冬一番の「結露」の量でした。
家内の薬を貰いに「診療所」を訪ねました。
何枚か「キノコ」の写真を持って行き、所長さんに、こちらの方も診断してもらいました。
先月、15日に見つけた「大きなキノコ」は、「コガネダケ」ということでした。
「ハタケシメジ」もありました。「美味しいですよ」といってくれましたが、どうも食べる気持ちにはなれないものです。
構造計算偽造事件の補償問題で、政府や関係行政機関が、積極的に問題解決と対策に乗り出していることは、結構なことです。
一生に一度の買い物を決断されて、手に入れられた「マンション」が、とんだ食わせ物だったということは、わが身に置き換えて考えると、誰でも分ることです。
「武部幹事長」や一部の人たちは「民間での今回の事件に、国の補助は、いかがなものか」という論です。
こんな論議を展開する「非常識野郎」が自民党のなかには、まだいると言うことが情けないです。
一日も否、一刻も早く「安全で安心できる住まい」を確保せねばなりますまい。
今の状態でしたら、震度3程度の地震が起きても、「くずれる」と錯覚して、逃げるときに、死傷者が必ず出るでしょう。怖いことです。
今日の写真は、その「コガネダケ」です。