今日は、また更に雪が上乗せされていました。
ここ久万高原は、報道によると61センチだとのことでしたが、実感としては、限りなく1m.の近いようでした。
除雪車も出てきましたが、大変な作業になっていました。
12月にこんなに降ることは、記録に無いようです。
火葬場に上がるバスも、スリップして動けなくなり、喪服を着けた乗客が、降りて、後押ししてやっと昇れたようでした。
この時期「他界」される事は、「想定外」でしょうが、ご遺族の方たちも、大変なご苦労ですね。
軒先には、太い「ツララ」が何本もぶらさがっています。
幾ら4WD で、「スタッドレス」を履いているといっても、車の底が雪につっかえて、動きようがありません。この分だと、雪がとけるまで、「食料の在庫」が心細くなります。
いざという時は、徒歩で、行かなければならないでしょう。
二三日中に、車が使えないと、「灯油」の買い入れには、どうしようもありません。
自然のこと「何処へも言っていくところはありません。
「耐震強度偽造」のマンション居住者ですと、国・販売者・建設業者・設計者など、まだターゲットがありますが、こんな「自然災害」は、どうしようもありませんね。
いや、まだ「災害」には至っていませんがね。
今日の写真は、今日の午後に写した、我が家の窓から眺めたお隣の屋根の上に積もった雪です。峰瓦には、途中で「雪崩れた」跡が見えます。