「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

寒波の訪れ。

2005年12月13日 19時19分44秒 | Weblog

今日も、晴れたり曇ったり、時に突風もあり、小雪も降る「冬空」の一日でした。

「京都」の「塾殺人事件」、とんだ臨時講師を雇いいれていたものです。
今年の三月ころから、「怨念」を抱き続けていたというではないですか?
「彼女を抹殺すれば、自分が楽になる」 誰がそんな考えを持つのでしょう。
高校から「推薦入学」で同志社に入学できる学力の持ち主、という。
私が、その加害者の親だったらどうするか、考えも及びません。

加害者自身の「家庭環境」はどうだったのでしょう。両親と大声を上げて言い争いをしていたと近所の方が語っていました。
親としての責任は、民法上は問えないとしても、同義的責任は、あることは確かです。
親の「子育て」は、難しいものです。でも、親子関係が、いったん崩れると、修復するのは、大変です。
当人の「育った環境は、万全だったのでしょうか?
「わがまま・気まま」に育てることが、正しいとはいえませんね。
どこかに、心の欠陥が潜んだ原因があるはずです。
最近では、親の夫婦仲がギクシャクしていると、子供は、どこかで性格が歪んでくるといいます。
障害を持つ子供たちは沢山います、でも、心の障害は、外見だけでは判断できない、親が責任を持って管理観察すべきです。

今日の写真は、今日の我が家の窓からの撮影です。雪が降っています。

コメント
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