今日は、予報に反して「小雨」がしとしとと降り続きました。
世間を騒がしている「構造計算偽造事件」は、更に事案が増加して、43件の建物に「耐震強度が偽造されている」ということです。
被害者の対策も、地方によってまちまち、「ホテル」は、営業を休止し、全く「先が見えない」ことになっているようです。
当の「姉歯建築士」の行方も分らない、これでは、関係被害者も、益々不安が募ってくることでしょう。
木下あいりちゃん(7つ)が下校途中に殺害された事件で、フアン・カルロス・ピサロ・ヤギ容疑者(30)の実態が浮き彫りにされてきています。
本国ペルーで、今回と同じような事件を3度も犯しているということには、驚きました。
日本でも、「性的犯罪者」は、出所後も、データ管理されるように、変更したばっかりです。
ペルーからの出国には、「パスポート」を偽造していたことも、判明しました。
そしてようやく事件のことについて「自供」し始めたようです。
しかし、肝心なところで「悪魔が囁いた」なんて、被害者の感情を傷つけるようなことを言っているようです。
国外から「出稼ぎ」に来る「外国人の審査」は、もっと厳しくすべきでしょう。
今日の写真は、散歩道にある「銀杏」です。小さな木です、今年は、紅葉が薄汚れて、美しくありませんでした。

