きょうも、日差しに恵まれたお天気でした。
しかし、、「頑固な雪」は、少しくらいの日差ではびくともしません。全く、解ける気配は在りません。
この分だと、「根雪」になって、年越しすることは間違いなさそうです。
少し解ける屋根の雪は、雨だれとなって落下し、それが凍り付いて、滑りそうになり危険です。
羽越線での、「脱線転覆事故」とうとう、5人の命を奪いました。もっとも、少ない乗客だったからでしょうが、これが、都市並の乗客があったら、もっと多くの犠牲者が出ていたことでしょう。
しかし、犠牲になられた人たちには、深く哀悼の意を申し上げます。
スピードを追求する余り、したいの自重を軽くすることに目を向けられて、安全確保が二の次になっているのではないでしょうか?
いや、何も列車に限った事ではありません。全ての交通機関にいえることです。
車・飛行機・船舶など、基本の安全をもっと重要視しなければならないのではないでしょうか?
先ほど「関東地方」に地震がありました。幸いにも、震度3程度との事、でも、耐震強度不作の「マンション」の居住者にとっては、「肝を潰す」思いであったことでしょう。
今日は「官庁」の「御用納め」のようでした。しかし、その当該マンションの人々は、のんびりと「年末年始を過ごしてはいられないでしょう。
今日の写真は、今日の夕方の我が家の屋根の雪の様子です。
「頑固な雪」です。