今日は、二十四節気の「大雪」とうとう、「雪」も本格的になってくるようです。
「栃木」で起こった「下校時の女児殺害事件」捜査が進むにつれて、犯人の「残虐性」か表面化しはじめました。
刃物も先の鋭い、竹細工に使うもののようです。
切り出しナイフよりも鋭利で、長さが15cmもあるようですね。
それを10ヵ所すべてのキズが致命的というのですから、「殺人」を快楽的に行ったようで、なんとも、「狂人」の影が浮び上がるようです。
一日も早い犯人逮捕を国民は、心底、待ち望んでいることでしょう。
『構造計算偽造事件』で、2回目の国会参考人質疑が開かれました。
張本人の「姉歯建築士」と黒幕の「総研・社長」が欠席という「歯の抜けた」ような「参考人質疑」でした。
今日明確になったことは、「組織的陰謀」が浮き彫りにされました。
総研と木村建設と平成設計と姉歯、「安かろう・悪かろう」を正しく地で行っててたようですね。
更に、真相解明を急いで、責任の所在を明確にし、二度とこんなことのないようにしなければなりません。
「マンション業界が潰れる?」そんな心配をするより、健全な、建築のあり方の方が大切です。
今日の写真は、一昨日の「初雪」の様子で、お茶の木に積もった雪です。