今日は、大変なことを見つけました。
「薪ストーブ」の煙突です。
壁際の金具が壁から離れているのを見つけ、外に回って押し込もうと「煙突」を押してみたのですが「ビク」ともしない。
離れて眺めて見ると、煙突が傾斜しているのに、「びっくり」しました。
ということは、煙突の上部を固定している「金具」が緩んでいて、突風で、傾斜して、傾いたところで、固定されてしまったようです。
ですから、下で、押しても元には戻らないようです。
なんだか、クリスマスイブに「煙突」がトラブルとは、「サンタクロース」が入ろうにも入れなかったことでしょう。いや、入ろうとして、重量が掛り過ぎて、壊してしまったのかもわかりませんね。なんて「冗談」でも言いたくなります。
こんな状態で、火をもやしていて、継ぎ目の部分から、出火でもしたら、それこそ大変です。
築後10年も経つと、何処かここかに、手を入れなければ鳴らないところが不思議と出てくるものですね。
今日の写真は、その「煙突」です。こんな寒い時期に、暖房設備がなくなるのは、耐えられません。業者には、連絡しましたが「日曜日」留守電しか反応なしでした。