「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

子供たちの受難。

2005年12月10日 19時35分08秒 | Weblog

今日も、晴れたり曇ったり「冬空」の一日でした。
町内のゴミステーションの掃除をしました。
鉄の扉のかんぬきが錆ついて、開閉に力が必要なので、潤滑スプレーを掛けておきました。

小学生の子達の災難が続いています。
今日も、「京都」で、こともあろうに「学習塾」で、大学生の講師が小学校六年生の女の子を、包丁で刺し殺すという、考えられないような事件が発生しました。
「女児殺人事件」は、相変わらず犯人の目星もついていないようです。
本当に物騒なことです。
犯罪にかかわる年少者、松山で、中学生が、販売用に展示されていた普通車を盗んで、運転し、タクシーと衝突、重軽傷者が複数でているようです。
今の中学生は、身体的には、もう大人の部類ですが、考えること、また、することは、幼児性がのこっている、複雑な状況なのでしょう。

大人に対して、いかがわしい行為を持ちかけるのも、ほとんどが女子中学生だといいますね。
まさに、歪んだ、成長をしようとしている世代です。こんな過去を持つひとたちが、結婚し、こどもを生み、育てることが、正しく、出来るのでしょうか、いまから、心配されます。

今日の写真は、先日開催された「香り工房」の展示会で、撮影した「ほおずき」です。
コメント (1)
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