「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

弱いものいじめの「増税」

2005年12月15日 19時59分53秒 | Weblog

今日も、日本列島がすっぽりと「寒波」に覆われて、今期最低の気温を記録したようです。ここ久万高原も、真っ白でした。
朝、5時半頃、「パソコン」に向かっていると、「バリバリ」と音を立てて、車で新聞配達が来ました。路面は「凍結」に近い状態だったのです。

昨日の「国会」では、「耐震構造偽造問題」の証人尋問を受けて、報道各社が論評していいました。
特に、とりあげられいてたのは、「総研」の所長の「嘘」の証言です。
何かと「疑惑」の目で見られていますね。
所員の中軸の「四ヶ所」の指示メモは、明らかに、「建築基準法違反」の内容メモにも、「全く知らない」という発言には、「総研」という組織は、「責任」というか、上に立つものが「知らない」では済まない事くらいは、百も承知の筈であろう。
「所員のしたことは、所長がすべての責任を負う」事くらいは、組織人の常識であろう。
「賠償問題」についても、「木村建設」の社長は、「私財を投げ打ってでも・・・」ときっぱりと言い切ったが、「内河健社長」は、そんな趣旨の発言すら避けた。

増税プランが示された。「煙草」「第三ビール」「老人医療」「サラリーマン暫定」などなど、全く腹立たしいこと、「貧乏な人々から「搾り取る」という姿勢には、あきれ返ってしまう。

今日の写真は、今日の午後に写した、我が家の外です。樹木の枝には、樹氷のように雪が積もっていました。その雪の中「コジュケイ」の親子が、連れ立って餌を探していました。

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