暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

10年

2022年10月10日 | 古民家
 色あせない姿が美しいと・・・想い出の中に浸るのは悲しいと言いながら・・・
巡らせる頭の中に映るのは・・・いつの時代の景色なのか・・・。
10年ひと昔・・・30年過ぎれば世代は次に移り、未来へと姿を変えて行く・・・
そこには・・・今までの積み重ねがあったとしても、思い出とは繋がらない別世界になっているのかも・・・

築50年以上・・・石の上に柱が建つ造りなどが古民家の定義とするなら・・・
この先、新築で造られる古民家は現れるはずも無く・・・
新築で古民家は無いだろうと思いながら・・・そっくりさんに移築ならと思ってはみても・・・
法律は上手に組まれていて・・・時代を巻き戻すように作られてはいないようです・・・。

古き良き時代が通り過ぎて来たのは自然の流れで・・・
節目の折に、虚ろな歩みはいくつも残して・・・時代は繰り返して・・・
目の前の影を追いかけるのか・・・踏まないように遠回りするのか・・・
勢いのまま飛んでしまうのか・・・。
やみくもに進んでもすべてが転がっていた頃から・・・どこに向かってよいのか迷っているのでは・・・
想い出に残る今は残せないのかも・・・。
行ったり来たりと姿を変えながら前に進むには・・・どんな10年を過ごすのだろう。

コメント
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