口笛を鳴らすように・・・スキップで跳ねるほど・・・
些細な喜びに泣き笑い・・・平気の心が広がると・・・
痛みと悲しみに涙することも無く、笑い出すきっかけを忘れてしまうけれど・・・
鼻歌を耳に掛け・・・ソロソロとつぶやけば想い出す・・・
見渡す限りの愛情は頂き物で・・・
満足顔は、誰に向けた笑顔の繋がりに微笑んでいるのか・・・。
あっという間の出来事と・・・
まだまだ続くこれからと・・・
全てに終わりが始まると・・・今あるすべてが愛おしく想える儚さがあって・・・
おこがましく見上げ始めると、打ち付けられる奢りがどこにでもあるのかも・・・。
散りながら始まる文化の華は・・・
誰がどこで・・・どうして始じめるのか自問自答しているのでは無く・・・
暮らしがそのまま生まれて・・・理由は野暮な、盛り上がる恋のように現れ・・・
いつの間にか、そばにいてくれる・・・
微笑みが唄う安らぎがある。