暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

見渡す

2024年12月28日 | 古民家
 口笛を鳴らすように・・・スキップで跳ねるほど・・・
些細な喜びに泣き笑い・・・平気の心が広がると・・・
痛みと悲しみに涙することも無く、笑い出すきっかけを忘れてしまうけれど・・・
鼻歌を耳に掛け・・・ソロソロとつぶやけば想い出す・・・
見渡す限りの愛情は頂き物で・・・
満足顔は、誰に向けた笑顔の繋がりに微笑んでいるのか・・・。



あっという間の出来事と・・・
まだまだ続くこれからと・・・
全てに終わりが始まると・・・今あるすべてが愛おしく想える儚さがあって・・・
おこがましく見上げ始めると、打ち付けられる奢りがどこにでもあるのかも・・・。



散りながら始まる文化の華は・・・
誰がどこで・・・どうして始じめるのか自問自答しているのでは無く・・・
暮らしがそのまま生まれて・・・理由は野暮な、盛り上がる恋のように現れ・・・
いつの間にか、そばにいてくれる・・・
微笑みが唄う安らぎがある。


コメント
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