暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

見守り

2024年12月30日 | 古民家
 物心がつく頃に追いついた、記憶の端っこに・・・
いくつか答え合わせをしてみると・・・ちょいとズレた言い合いと・・・
前後の噛み合いが調子悪くなりがちで・・・
昨日のセリフと今の言葉にウソは無く・・・
遠い昔の想い出と・・・歩いた時間のにらみあいに・・・
懺悔のコトバとは裏腹に・・・記憶は話のタネになる・・・。

少しづつ変わる時間が長いほど・・・あやふやな暮らしが続いて・・・
幼子が肩を並べれば・・・わずかな違いと高をくくっても・・・
気持ちばかりが前を歩く残酷な時間に・・・
後悔も・・・理想も慌てないくらいに刻まれて・・・
伝統のいくつかが・・・身の廻りを避け始めると見えて来る・・・
ぶら下げたエサがいつまでも、横切る暮らしではいられなくなる・・・。

世界最大のウソを付くには大げさな・・・
合言葉と口説き文句が必要で・・・
素直に愛せる口と耳を持ち・・・少しのイタズラを愛していれば・・・
ホントとウソの間に立って歴史を造る・・・時代の流れに乗って動き出し・・・
贅沢な真実を前にウソが付けるほど、甲斐性が無いとしても・・・
真面目なウソが本心と・・・頷き見守る人はいる。




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