暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

新しく

2024年12月31日 | 古民家
 出だしがどこから来たモノか・・・始まりは誰が教えてくれるのかは知らないけれど・・・
今日の終わりが明日に残してくれたのは・・・自由と可能性の吹き溜まりをかき分けて・・・
ガラスの模様に目をほそめ・・・ボヤけた向こう側を覗こうとしてしまうのは・・・
自分の夢と出会いの果てに・・・つもり積もった想いが時を繋いで迎えている・・・。

意味が並んだ食卓に・・・食の文化をはやし立て・・・
四つに分けた季節に彩は、次々舞い降りて・・・
見るものすべてに意味を連れて生まれて来ると・・・自分を誇らしげに着飾りながら・・・
動物も昆虫も・・・自然の中から生まれ出た自然の風や水も・・・
身をささげて踊りだし・・・
廻り続ける暮らしは豊かに続いている・・・。

身を削って着替えても・・・中身も個性も変わるはずは無く・・・
おひさまの顔を、いつもの通り見過ごすと・・・見えて来る未来はみんな違って初々しく・・・
気取って構える悪戯よりも・・・文化を見つけて繋がる暮らしを明日へ残し・・・
見慣れた今日が明日を造るのかも・・・。




ご訪問頂いているみな様・・・今年もありがとうございました。

良いお年をお過ごしください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする