暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

ゆだねる

2025年01月17日 | 古民家
 古くなった飾りをひとつ・・・手に取り看取り・・・
想い出ポロポロ・・・慰めの無い記憶を頼りに涙して・・・
朽ちる不思議を当たり前に受け入れ・・・
永遠のウソを頭に抱えながら・・・ずっとを繰り返そうとねだる幼さに・・・
嫉妬と欲に埋もれそうな嫌味を妄想しては・・・
廻る世の中を巡り味わう・・・。

石の文化と木の文化・・・記憶を続ける木造の暮らしがさまざまと・・・
息を吹き返そうとしても・・・
石の造りの町並みは・・・千年も過ぎるほど丁寧に暮らしは守られて・・・
文化や宗教に一喜一憂しながら足並み揃えて・・・
万年を超えてゆくのかも・・・。

出会いと別れをしぶしぶ受け入れて・・・
人と別れて住まいを離れ・・・住みついた居場所を離れて、海山越えて・・・
暮らしの為に移動をしたのか・・・好奇心が求めるのか・・・
文化も一人歩きの旅をして・・・
まだ見ぬ人が都合よく・・・いじくりまわして委ねれば・・・
男女の趣も変化して・・・みんな違ってみんないい。
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