ぐりの歳時記

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お話したいです

高山祭 屋台 彫刻

2016-04-18 18:28:20 | 写真
今年はもう一つ屋台のすごさをお伝えしたいと思います

それは彫刻です

特に麒麟台の唐子群遊彫刻 名工谷口与鹿のさくだそうです

1本の木から彫られているのです

特に籠の鳥などはどうやってとくびをかしげるものですいつみてもすごいと思っています







その他にも龍なども目がいいですね





祭り屋台に関しては今年はここまでにしたいと思います

見てくださってありがとうございました




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24 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素晴らしい財産 (おかんです)
2016-04-18 19:23:00
今も彫る人いらっしゃるんですかね!後世にいつまでも残したいですね。
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ぐりさんへ (銀めばる)
2016-04-18 19:53:33
飛騨の匠
この屋台を見れば一目瞭然
ぐりさんの写真アップはいつにもまして
お見事です
居ながらにして堪能させて頂きました
ありがとうございます
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Unknown (ばんば)
2016-04-18 19:58:38
高山祭の初日にちょうどテレビで中継やってて…
そのとき屋台の係りの人(?)が説明されてて…
見に来られる方は屋台といえば絢爛豪華な金の飾りを主に見られるけど、屋台は実は彫刻の部分を見ていただきたいのです、って~~
なるほど、飛騨の匠の技の結集ですもんね~~
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こんばんわ (バジル)
2016-04-18 20:03:08
えっ、この籠の鳥も彫刻したものなのですか?
すごいです。
名工谷口与鹿という方なのですね。
1本の木から彫られていると聞いて昔はこういう天才のような方が実在していたのですよね。
確かに龍の目、迫力あります。
画竜点睛と言いますものね。今にも動き出しそうです。
貴重なものを見せて頂きました。ありがとうございます。




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幕と彫刻 (azami)
2016-04-18 20:24:05
昨日の幕も屋台一台一台違う絵柄で素晴らしさを競っているようですね。
丸山応挙と言えば、地元のお寺の客殿に襖絵があります。
どの幕も、天才的な人が描いた原画を用いているのですね。
そして、今日の彫刻も・・・
お名前は存じませんけど、やっぱりずば抜けた才能を持った、
名工と呼ばれた人の手による力作なのですね。
こんな緻密で複雑で躍動感のある彫刻を、今一度目の前で見てみたいものです。
若い頃に見るチャンスがあった時は、まだ関心が少なかったことが惜しい気がします。
今なら、じっくり鑑賞して楽しめるのに・・・と。

高山祭りのあれやこれやを見せて頂けて、
知らなかったことを教わって良かったです。ありがとう~ね~。
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Unknown (リン)
2016-04-18 21:13:03
高山は残念ながらまだ行ったことがないのです。
高山祭のからくり人形、幕、彫刻、どれをとっても素晴らしいものですね。
鳥かごも木で出来ているのでしょうか?
龍の眼力、バジルさんと同じように画竜点睛と言う言葉を思い浮かべました。
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Unknown (あきばば)
2016-04-18 21:25:25
本当にこの彫刻はすばらしいですね。
鳥や犬?もおもしろいです。
屋台もピカピカで、大切にされているのがよくわかります。
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こんばんは (PAPAさん)
2016-04-18 21:38:10
屋台って豪華絢爛を思い浮かべるけど この彫刻 凄い!じっくりみたいものです。
ほんとに 高山祭りは からくり人形ありの見所がたくさんなんですね。
一度は 行きたいものですね~
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素晴らしい (ルイコ)
2016-04-18 22:02:17
 すごい彫刻ですね。
ニュースで高山祭りは聞きましたが、一度観たいものです。
 ぐりさんの画像が鮮明でいつもながら感心してます。ありがとうございました。
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Unknown (鉄砲玉)
2016-04-19 00:07:11
祭り屋台の彫刻は本当に素晴らしいですね。
これは欄間彫の手法で彫るものですが飛騨にも職人が多かったことを窺わせます。
今でも細々と引き継がれていますが谷口与鹿や松田亮長のような名工はなかなか居ませんね。
それでも最近修理された彫刻には新しい人が携わっていることは自慢出来ますね。
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