漬けこみの様子は昨年書いたので
今年は味噌豆を煮る時にできる飴汁
味噌豆を煮る時には沸騰させないように弱火で煮込み親指と小指でつぶすことができるくらい柔らかくなるまで煮込みます
煮込んだら豆と汁とを分けておきます
味噌を煮る時にはこの飴汁を適量混ぜて漬けこむのですが
残りますのでこれで汁を作ってみました
飴汁に醤油で味をつけ薬味を散らしてみました
豆の汁なので大変栄養があります甘みもありだし入れなくてもおいしいです
以前は寒天で固めて寒天カンを作りました砂糖を入れなくても食べられます
いま食べています
3年味噌といいますが飛騨は冷涼な地のせいかふた夏を越すと味がまろやかになります
味噌も涼しいところがいいと言っても冷蔵庫などに置きますと醸造されないで味噌にならないそうです、やはり夏の暑さに当てるということも大事なことだそうです
パソコンを習いに行っている教室で作って見える椿の花です
毎年室内で冬の間に咲かせて見えます
花の少ない冬の間楽しませていただいています
珍しい種類もあるんですが今年はちょっと写真を撮るのが遅かったので
取り逃がしました
これは携帯画像です
先日教えてもらったレシピ
大根の味噌煮です
作り方はお味噌汁より濃い目のみそ汁を作ります
そこへ大根を切って入れだし昆布、みりん大匙1を入れやわらかくなるまで煮ます
というだけの作り方なんです
シンプルです
畑に埋けてある大根も早く堀だして食べなければと思っていたところいただきました
大根は好きなのでせっせと食べます
今日はこんな風にしてみました
- 大根 1/2本
- いかの黄金和え 1パック
- みりん 大匙1
- ゆずの汁 大匙1
- 塩吹き昆布 50g位好みで
- 大根は千六本に切っておきます(千切りようで突きました)
- いかの黄金和え、潮吹き昆布、ゆずの汁、みりんを入れよく混ぜ合わせます
- でき上がり(塩分はいかの黄金和えと潮吹き昆布だけで好みにします)
塩分控えめにしてみました
とても美味しかったです
ビビアンさんの経由で教えていただいた野菜のテリーヌ
お客様のときにいいなーと思って教えていただきました
きれいで今度作って出したいと思います
ソースは家にあるもので(野菜ジュース、だし醤油、酢、塩コショウ、マヨネーズ)で作りました
花散る里さんありがとうございました