花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

会津・檜枝岐の山と花登山・大杉林道編2

2013年06月26日 | 登山
このコースも今回で3回目なので、詳しい登山記は省略する
昨年の同コースのブログはこちら
初回の一昨年のブログはこちらです

一応、前回までの登山と異なったのは、残雪が昨年の2~3倍ほど
多く残っていたこと。
地震や豪雪などの影響なのか、崖崩れ箇所が増えて広がっていたこと
などがあげられます。


大津岐峠までにも倒木が数カ所有り、またいだりくぐったり
通過に時間がかかった。
特にこの場所では、下をくぐった際、ポケットの手帳を落として
気がつかず、後で数百メートルも駆け戻って拾うという事態を
招き、後半の疲労困憊につながった(私)。


倒木を超えるのに悪戦苦闘する参加者

今回歩いたコースの区間距離と標準区間タイム
(これは檜枝岐観光協会の地図に載っていた数字なので
おおよその目安である。)
キリンテ登山口→大津岐峠 距離5.1Km 上り3時間 下り2時間30分
大津岐峠→巡視路分岐までの大杉林道 距離2.6Km 下り1時間30分
上り1時間30分
巡視路分岐→七入 距離3.9Km 下り1時間30分 上り2時間30分
総距離はおよそ12Kmほどであるが、残雪と崖崩れで標準
時間では歩けないと思う。
また、前回は七入りからのバスでキリンテまで戻るため
下山時間が制約されたが、今回は下山口の七入り駐車場に
一台駐めておいたので、時間的には楽だった。

以下写真は順不同で掲載します。

イワナシ


ガクウラジロヨウラク


ギンリョウソウ


ショウジョウバカマ


スミレサイシン、(中央に小さな花が写っている)


ツバメオモト


ナエバキスミレ


ベニバナイチゴ


ムラサキヤシオ


大津岐峠直前の残雪
注、今回も大津岐峠の分岐が雪に埋もれて判らない状態だった。
道標、その他、案内は出ていない。
キリンテに下る箇所の笹にテープが下がっているが、よほど注意
しないと判らないと思う。
今年も大杉林道で昼食しているとき、中年のペアの方が分岐が
判らず、大杉林道を降りてこられた。

この先の分岐の目印や、崖や残雪の説明をして、充分注意するように
話しをして分かれたのだった。二人ともアイゼンは持参していた。


大津岐峠の大残雪を登る


中央奥に日光白根山が見える・大津岐峠の残雪から


これから向かう尾根の先には燧ヶ岳が姿を見せている


しばらく前進か撤退か話し合ったが、思い切って前進を決断
なるべく傾斜の緩い上部を歩くことにした。
このとき、私の顔色が悪かったと、後にHSさんに言われたが
体調的には最悪だったのである。
特に手帳を拾いに、数百メートルも駆け下って、往復したのが響いて
峠に登ったのがやっとの状態だったからである。