花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

会津・檜枝岐・大杉林道の花2

2013年06月27日 | 登山

このルートではシラネアオイが次から次へと出てくる
(写真は順不同です)


ミヤマキスミレ、オオバキスミレの変種で葉が3枚輪生状につく
但し、保護財団からは、どちらと言っても間違いではないと
言われている。(遺伝子分析で将来変わる可能性も有る)


オオバキスミレ系の花弁の後ろには面白い色が有る


谷間に咲くキヌガサソウ群落


シラネアオイ


シラネアオイの蕾だが、おそらくシロバナ


タムシバ・(別名ニオイコブシ)


オオタチツボスミレ


キヌガサソウ拡大


薄い赤紫のシラネアオイ


ハクサンチドリの咲き始め


見下ろす斜面のシラネアオイ群落


ムラサキヤシオ


咲き始めのゴゼンタチバナの群落


ベニバナイチヤクソウの蕾


シラネアオイ群落


シラネアオイ


キヌガサソウ


国道352号線七入りに到着


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筑波山系の花情報
オオバトンボソウが咲いています
コクランは蕾

会津・檜枝岐・大杉林道の花1

2013年06月27日 | 登山

色の濃いシラネアオイの蕾


滑りやすいルートから残雪に乗る場所を探す


前方には燧ヶ岳


尾根の鞍部から先は残雪帯が続く





また青空が広がってきた





巡視路分岐付近から見る新潟の雪山




巡視路分岐はもうすぐ、左前方に見えるのが送電線作業員の方
専用の避難小屋、雪に埋もれないように鉄骨の上に立てられている


朽ちかけている巡視路分岐の案内標識、


落ちている案内板には、登山道では有りませんと書かれている
作業道なので、登山道では無いのは確かだが、初めての人は
誤解するかも知れませんね。しかし七入りには、ここからしか
降りられないので、ここで左に入る。
但し、この先は危険な悪路が待ちかまえているので、厳重注意の事


イワカガミの群落


ミヤマキスミレ群落




これが見たさにここに来る。あえて名前を伏せる
咲き始めだった。みんな感激

諸事情により先に写真のみ掲載します。ごめんなさい。
画像フォルダの容量が無くなりそうなので、古い記事は削除するかも
知れません。