花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

筑波山梅林

2010年02月19日 | 写真
家族の病院への送り迎えをしなければならず、なかなか山に行けないので、近くの筑波山に
登ろうと思って出かけたのだが、雪解けで登山道がぬかるんでいるようなので、あっさり諦めた。

それで帰りがけに筑波山梅林に寄ってみた。
駐車場には紅梅が7分咲きと表示されていたが、先日の雪でかなり散っている。
白梅は咲き始めで、まだまだ見頃には遠い感じがする。






5~6キロ手前から見る筑波山は霞の中だった。でもこうして見ると千メートルも無い山とは
思えない趣がある。



田んぼのそばではモミガラを焼いていた。これも春の風物詩である。




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