花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

81歳の方が撮った筑波山

2011年01月15日 | 写真
在宅介護を受けながら、写真を撮られている81歳のNさんから、家内が写真を預かって
きましたので、掲載します。
(ブログに掲載しても良いという許可を頂いています。)
筑波山の麓近くに住んでいるとの事です。
私は直接Nさんとはお会いしていませんが、電話で掲載の許可をもらいました。

A4の大きさに印刷された写真から、スキャナで読み取ってデジタル化したものです。
いずれも筑波山を写した写真となっています。







上の二枚は、たぶん昨年の大雪が降った時のものと思われます。
菜の花の時期の大雪の写真です。
筑波山は、山頂まで樹林が有るので、雪で真っ白になるのは珍しいです。
三枚目の写真は、ソバ畑から筑波山に笠雲状にかかった雲を撮られたようです。
雲がややあかね色なので、もしかしたら朝に撮られたものかも。

歩くのが大変らしいですが、よくぞここまで撮ったと感心します。
私は81歳まで、ガンバレないと思います。

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2 コメント

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すごい写真です。 (徳良湖の遊び人)
2011-02-02 16:22:59
81歳のNさん、すごいドキュメントです。そばに住んでないと撮影できません。
私は、昨年、3cm程降雪した際、夜のうち出発して、筑波東急付近の田んぼや真壁から、日の出前から撮影しましたが、大したものは出来ませんでした。その時は私以外、出勤前の方が一人撮影しているだけでした。しかし、このような素晴らしいものは撮影できませんでした。
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まったくですね (mino)
2011-02-02 22:45:08
まったくですね。
市内といっても、筑波山まで20キロも有るので、毎日通う訳にもいきませんしね。
真っ白な筑波山も撮れませんが、あかね色の笠雲なんて、お目にかかった事も有りません。
このあかね色だけでも参りましたよ。
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