オオバトンボソウ
オオバトンボソウ
人間いつかは命の終わりが来る。
人によって早いか遅いかの違いはある。
頭では判っている。
48歳で心臓を患って以来、私の心の片隅には、そのことが
無意識のうちにいつも離れずに寄り添っていた。
58歳の時は、10年も持ったなーと思い
68歳の時は、20年もよく生きたと思った。
退職と同時に始めた山登りと、高山植物の撮影
心臓病と腰痛と高所恐怖症と言う
まるっきり山登りに向かない持病を抱えて
我ながらよく生きてきたものだ。
精密検査のMRIのぴーぴーガーガーという音を聞きながら
最悪の事を想像する。
だがたとえそうでも、体の動く内は、やっぱり私は
山に登るだろう。
花の言葉に耳を傾けて、季節の移ろいに酔いしれる。
そのごのウチョウラン 7月11日撮影
ピークを過ぎかかつていたウチョウラン 7月11日撮影
オカトラノオ・トリミングで拡大
オカトラノオ
ウツボグサ
ウツボグサ
吸蜜する蝶1
吸蜜する蝶2
ゲーでっかい毛虫がいたよ。
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と言うことは、一人の方が一日4回も見に来ていたのね
うわー感謝感激!!雨あられ!!