笠間採石場の上空千メートルから俯瞰した鶏足山のGPSのコース図
「 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)
数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図25000(地名・公共施設)
数値地図50mメッシュ(標高) 及び数値地図10mメッシュ(火山標高) を使用した。
(承認番号 平22業使、第446号) 」
またもや茨城県と栃木県の県境にある超展望の低山に行って、様子を見てきた。
国道50号線を水戸に向かって走り、笠間市内の石井の交差点で左折して、地方道1号線(宇都宮笠間線)
に入り、片庭の交差点で右折して地方道226号線(鶏足山片庭線)に入ると、笠間採石場の脇を抜ける。
ダンプがひっきりなしに走り、砂煙がモウモウと立っているほこりだらけの道である。
そこを抜けると、目的地の上赤沢の鶏足山の入り口に着く。
詳しい説明と写真は、後日掲載しますが、上記の鶏足山(北峰)は、素晴らしい展望の山です。
今日は、昼頃に登ったので、雲と霞ではっきり見えませんでしたが、那須、高原山、日光連山
が一望のもとに見えます。
パンフによると、富士山や浅間、南アルプスも見える日があると書かれています。
パンフは登山口の箱に入っています(裏面コース図有り)
登山口に数台の駐車スペースが有りますが、狭いので縦列駐車しか出来ませんので、注意
登山口から林道を100メートルほど進と、林道が二股に分岐してますので、ここでUターン
すると良いでしょう。
北海道の大雪山の花畑を見て、感動したのが始まりで
四半世紀前頃は、長距離通勤で疲れ果ててましたよ。(苦笑)
あの小屋は、一回焼失していたんですね。
知りませんでした。
駒の小屋の主人も、前の方が亡くなって、花に詳しい若夫婦に変わっていますね。
尺丈山に行くときに、花立トンネルを抜けましたが
あそこの公園でも、展望が楽しめるのですね。
それにしても、山渓の「茨城県の山」に、尺丈山も鶏足山も載っていないのが不思議です。
これだけの伝説と歴史と展望が有るのに、残念ですね。
山小屋が焼失して更地になっていた頃です。
もう四半世紀前のことですね。
花立公園からは燧ヶ岳もよく見えましたが、
ここ数年で樹木が伸びてしまい、
すっきりと見えないのが残念です。
アスレランドという遊具の高い所からは良く見えそうです。
「中門岳から大津岐峠まで歩きました」が正解です。すみません。
残念ながら今回は、余りにも雲と霞で遠望がきかず、展望写真は諦めました。
再度出かけた時にチャレンジしてみますね。
鶏足山から焼森山にも行ける様なので、その「こだま岩」にも行ってみたいものです。
花立公園から会津駒が見えるんですね。
昨年の夏、会津駒を歩いたので、懐かしいです。
ぎゅうぎゅう詰めの駒の小屋に泊まって、中門岳から一本杉まで歩きましたよ。
色々な情報をありがとうこざいます
また良い情報が有りましたらお教え下さい。
以前、隣の焼森山を少し下った「こだま岩」から
浅間山がぼんやり見えたことがあります。
絵としては地味ですが、
尺丈山より南にある花立公園から会津駒ヶ岳
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