くりこみさん日記

駅名標ラリーをしているくりこみさんの日記。駅名標撮影の舞台裏やウェブサイト画像UPの情報などを書いてます。

09/11: shredコマンドでハードディスク内データを消す

2008-09-11 19:18:49 | PC関係の設定
いまだに引越しのお片付け中のくりこみさんです。
今日はHDDの処分のためにPC作業しました。

HDDの中身を消す

だと言い過ぎかな。


HDDにでたらめなデータを上書きさせて、元のデータを復元できないようにする。

これならいいかな。


で、そんな事どうやればいいのか。
くりこみさんがPC作業の最終手段でよく使うKNOPPIXを用いました。

まずは、PCを用意。
IDEに付いているHDDを一旦全部外す。
中身を消したいHDDだけをIDEに付ける。
(なんでこんな事したかというと、WindowsとLinuxのデュアル・ブートのマシンで作業したのですが、なぜかGRUBでつまずき、KNOPPIXを読み取ってくれなかったから。)

次に、PCの電源を入れて、CDドライブにはKNOPPIXのCDを入れる。
BIOSでCDからのブートを優先的に選択しておいたので、そのままKNOPPIXが起動する。
termを立ち上げて、

% su -
# sfdisk -l

で消したいHDDの名前を見て、

# shred -n 3 -v /dev/hdb

みたいに打って実行させる。
で、放置しておく。
その間、私はshredしてくれているPCとは別のノートPCでインターネットしたり、
あと、荷物の片付けをしてました。


などと書いていて気づいたのですが、ノートPCはACアダプタから電源とって動作させると異様に熱を放つのに、電池で動作させているときはあまり熱を出さない。
気のせいかなぁ...。
コメント
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