くりこみさん日記

駅名標ラリーをしているくりこみさんの日記。駅名標撮影の舞台裏やウェブサイト画像UPの情報などを書いてます。

06/18: 記憶という脳の機能はどこまで進化するか

2009-06-18 22:00:15 | 日記
物忘れが激しくなってきたくりこみさんです。

ところで、記憶は脳の1つの機能なのですが、
記憶をどこまで人間自身で制御できるのか、考えています。

一番手っ取り早いのは、脳とUSBメモリースティックが接続して機能してくれればいいな、と。
要するに、試験前夜に、試験範囲の内容をUSBメモリースティックにインプットしておけば、
試験の際にUSBメモリースティックから情報を引き出して回答できるようになるんじゃないかなぁ、と。
そうすると、脳のどこかにUSBポートを用意してあげないといけないなぁ。

そうだ、ドライバも必要だ (Windowsユーザーならきっと分かってくれるかなぁ)。
となると、ドライバをインストールする箇所を指定しないといけない。
じゃあ、脳にCDを接続できるようにしないと。
え? でも脳にCDドライブなんて接続できないよ。





がーん、挫折した。


だめだ、脳を物理的電気的回線網ととらえるのは限界か?

脳は、電荷の伝達で各種機能を作ろうとするが、
脳の中で起きている事って化学の範疇な気がしてきた。

神経伝達物質の働きとか、物理だと適当にモデル化しちゃう傾向があるような...


メモリースティックと携帯とインターネットだけで、かなり最先端な脳の機能が使えそうでしょ? ...たぶん。



うーん、今日のブログは、なんか難しくなっちゃった。

将来、ICチップと生体神経との接続ができるようになると、きっとノーベル賞もらえるだろうな。
意外とすぐに実用化される気がする。
あくまで、「気がする」程度ですが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする